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Posted by ブクログ
忘れないで、という言葉を強く感じた
時が過ぎればニュースで取り上げられることも少なくなってどんどん関心が薄れてしまうけど、ずっと戦争をしている国もある
テレビなどでも見たけど、ガザはとてもひどい事になっているのがよく分かった。他の紛争地域よりも酷い惨状になるのは、移動できる土地の狭さや、これまでの因縁などが絡んでいるのだろうか…?
イスラエル側も死者が出ていて難しいのだろうけど、どちらの一般市民も多くは戦争は望んでいないだろうし、当事者でなくても程度の差はあれ心を痛める人の方が世界中の多数と思われるのに
戦争でお金儲けをしたい人、推進派などもこのような現状を知ったら心が変わったりするのだろうか、実際に我が身に起きないとだめなのだろうか…
人道支援は必要で、尊敬してやまないけれど、支援者側も望んでいる根本的な解決(終戦)がなされない、けど、酷い現状などを言葉で伝えることを諦めなければ、波を起こすことがあるかもしれないし、何もしなければそこで終わってしまうな…という本だった。
これを読んでいる間にイランとイスラエルも攻撃が始まってしまった。偉そうなことは言えないけど、自分にも出来ることはあるだろうか…と思う
Posted by ブクログ
「最後まで残った人は、何があったかを伝えてください。
私たちは自分にできることをしました。
私たちを忘れないで」
ガザの病院で、資材も人手も不足する中診療を続けた医師が書き残した言葉です。
彼は、空爆が繰り返される危険な地域で診療を続け、空爆により殺害されました。
民間人、病院や学校、難民キャンプなど、攻撃してはいけない対象まで破壊し尽くそうとするイスラエルの攻撃。
それに晒された現地で活動した「国境なき医師団」のスタッフ6人の証言をまとめた本になっている。
「世界の警察」はいないが、それにしてもこれほど無慈悲なことがどうして止められることもないのだろう。
ここまでの殺戮を行うイスラエルを表敬訪問し、彼らが使う兵器を「日本の安全保障に役立つ」など、どの口が言えるのだろう。
読むのははっきり言って辛い。
気分が悪くなる。
でも知るべきだ。
国境なき医師団のスタッフの方には、本当に尊敬しかない。
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