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ただ異なる存在を歓待せよというだけではどうにもならないことがある……
解など見つからないなかでひたすら「かかわりの捉えかえし」を繰り返す日々、その先に何が見えるのか…多摩とたこの木クラブ、その40年をこえるストーリー、そして自らの15年におよぶ「かかわり」の中から、「他者」とともにあるということ「ともに生きる」ということ、その困難とそれでもの希望を根源から問いかける。
【目次】
やや長いまえがき
第1章 やりとりを重ねながら
何を目指し、何をなしてきたのか/たこの木クラブと多摩地域の「ともに生きる」運動 ほか
第2章 就学運動は何を問うていたか
多摩の支援ネットワークの出発点/養護学校義務化と就学運動 ほか
第3章 自立生活の始まりと展開
子どもから大人へ/知的障害や自閉の人の自立生活と支援 ほか
第4章 やりとりを通して折り合いを探る
支援会議では何がなされているのか/「人」とみなしたとしても ほか
第5章 生活モデルの時代に
生活モデルへの転換/専門家だけでなく ほか
第6章 それでも「社会」であり続ける
「暴力」をどう考えるか/「わからない」人たちの排除 ほか
補遺 「調査」の概要/あとがき/文献
【著者】
三井さよ
1973年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(博士(社会学))。法政大学社会学部教員。著書に『ケアと支援と「社会」の発見――個のむこうにあるもの』(生活書院、2021年)、『はじめてのケア論』(有斐閣、2018年)、編著書に『支援のてまえで――たこの木クラブと多摩の四〇年』(児玉雄大と共編、生活書院、2020年)など。雑誌『支援』の編集委員。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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