台湾・イスラエル・ウクライナのいま、そして日本のゆくえ トランプ政策、ウクライナ戦争、イスラエル問題を聖書が解き、日本2000年史と未来を結ぶ光のことば

台湾・イスラエル・ウクライナのいま、そして日本のゆくえ トランプ政策、ウクライナ戦争、イスラエル問題を聖書が解き、日本2000年史と未来を結ぶ光のことば

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福音派の視点で世界を読み解き、習・トランプ・プーチンを透視、日本の未来を示す一冊

トランプの対中政策、プーチンのウクライナ侵攻、イランの関与するパレスチナ問題。一見無関係に見える出来事も、聖書の視点で見れば一つの流れとして理解できる。中国の『一帯一路』は“すべての道はローマに通ず”の現代版。やがて中国への権力集中は台湾統一と世界の共産化につながる危険をはらむ。台湾に暮らす日本人の視点から、戦後八十年の反共と戦前の日台の絆を振り返ると、日本が失った心を取り戻す鍵がそこに見えてくる。二千年の歴史を踏まえ、日本の未来を切り開くための『地政学の取扱説明書』である。

【目次】
1 世界の天気図と人類史の現在位置

1.1 中華人民共和国:台湾有事
1.2 アメリカ合衆国:パレスチナ問題
1.3 ヨーロッパ連合:ウクライナ戦争

2 データ分析と聖書の交差点

2.1 科学、歴史、そして聖書
2.2 進化論の矛盾と創造論の再評価
2.3 空間と時間
2.4 人の寿命と罪の裁き

3 日本の起源とイスラエルとの関係性

3.1 民族融合と日本人の国民性
3.2 旧約聖書と神道との意外な共通点
3.3 聖書預言と日本の歴史
3.4 日本人の精神的資質
3.5 神道教育による国家体制

4 台湾人が補完する日本の再生プラン

4.1 日本が直面する課題
4.2 台湾に受け継がれた価値観
4.3 台湾人材を活かした日本再生

5 日本の移民政策における課題

5.1 移民の受け入れ基準に関する課題
5.2 良き市民候補という受け入れ基準
5.3 台湾クリスチャンの難民受け入れ

6 日本人の精神性回復への道筋

6.1 個人主義と台湾人の精神性
6.2 神道と旧約聖書が示す精神性
6.3 新約聖書の存在
6.4 台湾有事をチャンスに
6.5 台湾人との連帯

7 あとがき

7.1 情報選択力が未来を決める
7.2 終わりに:一人ひとりの選択が決める日本の未来

8 現代版・船中八策

【著者】
戸塚司郎
1964年生まれ。大学卒業後、銀行に入行し、30年以上にわたり金融・会計分野に従事。そのうち20年間を香港・シンガポールでの駐在勤務に費やす。還暦を迎えた2025年3月からは、有事に揺れる台湾・高雄に拠点を移し、国際会計事務所で勤務を開始。趣味はサーフィンと聖書朗読。実務に加え、ルカイ(首狩り)族やキリスト教徒への取材を重ね、その経験をもとに本書をまとめた。

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