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もしも友達から「死にたい」と言われたら…
「困りごと」や「死にたい気持ち」を抱える人たちが話してくれた厳しい現実。その声を、ソーシャルワーカーとして受けとめ、地域で安心できる居場所づくりにも取り組む著者が、とくに若い世代に向けて語りかける。
※本書は、大月書店刊『死にたい気持ちに触れるということ――ソーシャルワーカーが見ている景色」』の電子書籍版です。
【目次】
はじめに
1 ソーシャルワーカーという仕事
2 「自殺」について思うこと
3 死にたい気持ちに触れるということ
4 「困りごと」に向きあってみる
5 「居場所」の大切さと難しさ
6 死にたい気持ちのトリセツ
おわりに
【著者】
加藤雅江
かとう・まさえ
杏林大学保健学部健康福祉学科教授(精神保健福祉士,社会福祉士)。1967年東京都生まれ。2016年NPO法人居場所作りプロジェクトだんだん・ばぁを立ち上げ。社会福祉法人子どもの虐待防止センター評議員、日本子ども虐待医学会代議員、NPO法人子ども・若者センターこだま副理事長。主な著書に『「ヤングケアラー」深層へのアプローチ』(本の種出版 、2022年) などがある。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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