片腕の刑事

片腕の刑事

2,090円 (税込)

10pt

3.5

島田荘司選 第17回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作
雪の降りそうな十二月。通報を受けて現場に向かった刑事の紀平と倉城は何者かに襲われた。紀平が意識を取り戻すとそこには、腕を切断された瀕死の倉城が。通り魔、怨恨など様々な線を辿りながら、紀平は過去への旅を始める。

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片腕の刑事 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    偽の通報を受けて向かった警察官が犯人に襲われ、片腕を落とされて死亡。
    殺される前に失神させられていた若手警察官が主人公。
    『片腕の刑事』というタイトルからして、腕を切られたけど生き延びた刑事の話かと思ったんだけど違った。

    冒頭からショッキングな展開で引き込まれて、そのままのスピード感でスイスイ読め

    0
    2025年08月20日

    Posted by ブクログ

    右腕を切断された死体があると通報が入る。
    この通報は3度目だったので、紀平は今回もガセだろうと嫌気がさしていたが相棒の先輩である倉城と現場に向かう。
    それらしき死体はなかったが、一瞬の停電の間に紀平は何者かに階段から突き落とされ、倉城が右腕を切断され腹を切られて亡くなる。
    誰が何故、倉城を…。
    紀平

    0
    2025年05月27日

    Posted by ブクログ

    ひとつ前に読んだ「爆弾魔 科学捜査研究所物理係」と全く同じ感想。事件のプロットも回収も、医療現場の描き方も及第点なのに、登場人物の魅力が全く伝わってこない。不可解かつ不用意な言動が前記の魅力を帳消しにしてしまっている。

    0
    2025年06月11日

    Posted by ブクログ

    不可解な冒頭から事件が始まり、そこから捜査の過程で現れる真実と過去の回想含めて面白かったです。

    2897冊
    今年125冊目

    0
    2025年05月04日

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