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一見煌びやかな街でも、みんな幸せそうに見えても、人知れずどうしようもない思いを抱えている人がいます。寂しさ、悲しみ、焦り、後悔…心の中をぐるぐる回る。そのあとは?その人たちの気持ちは、一体どこに行くんだろう? 落ち葉の吹き溜まりみたいに、そういう気持ちが集まるところがあって、静かに軽くなって昇っていけばいいのに。 そんな風に思っているところに、街灯くんがヒョコヒョコやってきてくれて、このお話ができました。
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Posted by ブクログ
優しい絵本。 自分の居場所を見つけるお話。 と言ったら完結すぎるけど。 そんな場所を私たちも探しているんだろうなぁ。 こんな風に寄り添えたらいいよなぁ。
街灯の引っ越しなので、全体的に暗い。 でもその色合いが綺麗だった。 そして、街灯の引っ越し理由が切ない… みんなそんなに邪険にしないであげて…と思う。 ただ、最後はなんかうるっとしちゃったし 優しい灯りが灯って、こちらもほっこり。 みんな必ずどこかに居場所はあるよ! …って思える作品でした。
全体的に濃い紺色の世界。その中に小さく灯る街灯の優しい光。 絵を見るだけでも、心が静かになって、癒されていく。 今や街は街灯がいらないくらい明るくなって、邪魔者扱いをされるようになった街灯は、居場所を求めてさまよいます。 たどり着いた先で出会う、同じく寂しい思いをしている人や物たち。 みんながどこ...続きを読むかでホッとできる居場所を見つけられますように…という願いが伝わってくる絵本でした。
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