今日もまたそんな日 超朝型ルーティン生活の愉しみ

タナカカツキ

タナカカツキは逃げてきた。子どもの頃から憧れたマンガ家となり、『サ道』で大ブームを起こしてからも、「努力」「ガンバリ」からは逃げてきた。どうすればやるべきことをこなしつつ満たされた日々を送れるのか？ 答えは「快適」を極めることだった。脳にとっての心地よさを求めた先にあったのは朝4時起床のスーパールーティン。ととのえられた生活、それは最も避けていたはずの自己管理の世界だった……

メンズ誌「ＵＯＭＯ」ウェブサイトに連載され話題に！
努力から逃げて快適を追い求めた結果、なぜか逆説的にたどりついたのは、徹底した自己管理のルーティン生活！ 朝４時起床から始まる暮らしで、人はどこまで快適になれるのか？ 『サ道』シリーズでもおなじみのマンガ家タナカカツキが、その秘密をじんわりと解きほぐしてくれます。

――タナカ「『自己管理ゲーム』みたいに遊びにすると、積極的になれるんですよ」
――星野「読むたびに早起きにチャレンジして、毎回失敗して（笑）」

マンガ本編に加え、「快適」を掘り下げる対談コラムも掲載。
（著者・タナカカツキ＆精神科医・星野概念）

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 集英社単行本
• 電子版発売日: 2024年11月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 149MB

[ブクログ · ★★★★☆]

かなり理想的なルーティン！頑張ることを頑張らない。なるべく気分良くいたい。その為に頑張る。逃げてもいい。でも逃げ切ること。力み気味な身体がほぐれた本だった。血が滲むほど努力しているであろう友達とは相反して、健やかに寝てしまってる著者が可愛かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

サクッと読めて気持ちよくなれる本


気持ちよく生きたい

心が落ち着いてリラックスしていると人間本来の自然治癒能力が高まる

自然を感じる

人のカラダは動くことでパフォーマンスを発揮できるように作られている

脳は新鮮な情報を欲しがる
それが、脳にとって快適な状態

五感が満たされる時間が大大大好き