異世界商人 スキル＜異世界渡航＞を駆使して、悠々自適なお金持ちスローライフを送ります（コミック） ： 2

はも / 青葉

日本と異世界を行き来できるスキルを持つ「転生者」アレンは、王都露店祭に出店し商人としての第一歩を踏み出した。
「侯爵家嫡子」であるレイに、日本から持ち込んだ全ての商品を購入してもらえるという幸先の良いスタートを切るも、去り際に「謎のメダル」を手渡される。
そのメダルを契機に貴族とのつながりを得て、商人としての活躍が始まるかと思いきや、レイや王女様によるトラブルにも巻き込まれて――！？
ただ一人、日本と異世界を行き来できる商人の悠々自適なスローライフファンタジー、待望のコミカライズ第2弾！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 双葉社
• 掲載誌・レーベル: モンスターコミックス
• シリーズ: 異世界商人シリーズ
• 電子版発売日: 2025年03月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 51MB

[petekou · ★☆☆☆☆]

その表現必要？

作者はミサンドリスト？
若くて中性的なイケメン以外の成人男性はみんな嫌らしく汚らわしい存在？
各所に散りばめられたそこはかとなく漂うミサンドリスト臭がいろいろと台無しに。
最初は面白いと思ってWeb版の原作小説も読んだけど・・・。
男なんてそんなもん、なんてメインキャラに言わせるとか、男性嫌いになるのが当たり前とか、なんなのかねぇ・・・。
出てくる男は主人公以外は基本的に無害系の研究者か、嫌らしさ前回のおっさんか・・・。
ここまでおっさん蔑視が酷いのは誰の意思なんだろね。
原作者なのか漫画側の人なのか、編集者か？それとも全員？
Web版も少しはその感じあったけど漫画にするとより鼻につくなぁ。
こんな表現なければ「面白い」だけですんだのに。
主人公の無害さ、さわやかさを際立たせるための対比表現？最近の風潮かもしれんけどそれ必要なのかね、なんか残念。
そもそも青年マンガのジャンルだよね、これ？