ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
年の瀬の江戸の町。三両の入った財布を拾った金太郎は、持ち主の吉五郎を探して届ける。ところが吉五郎は、いったん落としたものを懐に入れるるわけにはいかないと言い、頑として受け取らない。しまいには金太郎との間で大げんかとなり、とうとう奉行所にうったえることに。事情を聞いた大岡越前がとった行動とは? 江戸っ子の意地の張り合いをみごと裁いた大岡政談「三方一両損」が、楽しい絵本に!
ブラウザ試し読み
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
これは落語にもある有名なエピソードだから、知っている子もいるだろう。改めてよくできた話だと思う。 リズムもいいので、読み手は気持ちよく読めるだろう。簡単な解説がついているのもいいね。
講談の定番ネタを絵本にしたもの。 著者自身も講談師。 本書は時代劇でも有名な大岡越前のいわゆる「大岡裁き」エピソードの一つ。江戸っ子同士のつまらぬ意地の張り合いが元のけんかを、大岡越前がしゃれたお裁きで解決したという話。 なお、講談では大岡越前のエピソードは多くあり、「大岡政談」としてシリーズも...続きを読むのになっているとの事。 あと、本書は「眠り猫」と違って、巻末に簡単な解説が載っている。
同じシリーズの中でも、5歳には、少し難しかった感じがする。 が、集中して聴いていたから、話のテンポのよさとか魅力的な言い回しとか、そういうのは感じられたと思う。 大人はおもしろい!
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
三方一両損
新刊情報をお知らせします。
宝井琴調
ささめやゆき
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
ウソがいっぱい
絵本 彼岸花はきつねのかんざし
お父さん、牛になる
試し読み
子どもつなひき騒動 講談えほん
さくらのカルテ
さっ太の黒い子馬
3+6の夏 ひろしま、あの子はだあれ
ジグソーステーション
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲三方一両損 講談えほん ページトップヘ