ひととき 2024年4月号

ひととき 2024年4月号

550円 (税込)

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【特集】福井 北前トラベル─。越前港町の記憶を歩く

3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間の開業で盛り上がる福井県。
延伸したエリアは、江戸時代に北前船の「湊」として大いに栄え、今もその名残や歴史を踏まえた文化が町の隅々に息づいています。
「北前」とは、日本海の意。
日本海を縦横無尽に駆け抜けた前船の要港・敦賀や三国をめぐり、船主集落や港町の面影、男たちが船に乗っている間の生活を支えた海女の伝統を受け継ぐ女性たちを訪ねます。
潮風も穏やかな春、海とともに生きてきた、福井の智恵に触れてみましょう。

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●1章 北前船と夢の町
海運と商才と ─南越前町
凪いだ天然の良港 ─敦賀市
●2章 海と生きる町
雄島の海女 ─坂井市
福井 北前トラベル─。〔案内図〕


【特別企画】
星野佑佳さんの写真でめぐる
京都、花もうで

【連載】

おいしいもんには理由がある 文=土井善晴
軽井沢とフルーツジャム [長野県北佐久郡軽井沢町]

京都の路地 まわり道 文=千 宗室
納豆

ひとときエッセイ「そして旅へ」 文=安田 登
空海の見た蒼

古書もの語り 文=内堀 弘
『羅生門』

わたしの20代
五街道雲助(落語家)

柳家喬太郎の旅メシ道中記
八千代 寿し鐵 駿河のにぎり[静岡市]

地元にエール これ、いいね!
土佐和紙[高知県吾川郡いの町]

旅するリラックマ
カワスイ 川崎水族館[神奈川県川崎市]

ホリホリの旅の絵日記 文・絵=ほり のぶゆき
明治の遺構が張り巡らされた島[和歌山市]

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1~5件目 / 5件
  • ひととき 2024年5月号
    NEW
    550円 (税込)
    ============================================= 【特集】はじめましてのパリ万博 佐賀藩、世界に挑む! 1867(慶応3)年のパリ万博。 開国間もない江戸幕府にもフランスから声がかかりました。 幕府が諸藩に出展を募ったところ、応じたのは佐賀藩のみでした─。 当時の歴史的背景を探り、さらに初参加の万博で主力品として期待を担った有田焼に注目。 万博への挑戦を一大契機に、世界に打って出ることを目指した佐賀の先駆的な熱き人々を追って、歴史時代小説家の植松三十里さんが佐賀市と有田町をめぐります。 ============================================= ●佐賀市 幕末、万博参加への道─  モダン佐賀藩 ●コラム ちょっと寄り道、歴史さんぽ ●有田町 そして、世界へ─  開明期の有田焼 ●佐賀藩、世界に挑む!〔案内図〕 【特別企画】 南九州ウイスキー紀行 文=山田清機 【連載】 おいしいもんには理由がある 文=土井善晴 郷土の記憶、備前ばら寿司[岡山県備前市・瀬戸内市・岡山市] 京都の路地 まわり道 文=千 宗室  ごはんサポーター ひとときエッセイ「そして旅へ」 文=大平一枝 旅の方法 あの日の音 文・絵=北阪昌人 刻太鼓の音 わたしの20代 田中康平(恐竜研究者) 柳家喬太郎の旅メシ道中記 ヨーロッパ軒総本店の3種盛スペシャルカツ丼[福井市] 今日もミュージアム日和 文=栗原祐司 国友鉄砲ミュージアム[滋賀県長浜市] 地元にエール これ、いいね! 若狭のお箸[福井県小浜市] ホリホリの旅の絵日記 文・絵=堀 道広 金沢の複雑なアンサンブル[石川県金沢市]
  • ひととき 2024年4月号
    550円 (税込)
    ============================================= 【特集】福井 北前トラベル─。越前港町の記憶を歩く 3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間の開業で盛り上がる福井県。 延伸したエリアは、江戸時代に北前船の「湊」として大いに栄え、今もその名残や歴史を踏まえた文化が町の隅々に息づいています。 「北前」とは、日本海の意。 日本海を縦横無尽に駆け抜けた前船の要港・敦賀や三国をめぐり、船主集落や港町の面影、男たちが船に乗っている間の生活を支えた海女の伝統を受け継ぐ女性たちを訪ねます。 潮風も穏やかな春、海とともに生きてきた、福井の智恵に触れてみましょう。 ============================================= ●1章 北前船と夢の町  海運と商才と ─南越前町  凪いだ天然の良港 ─敦賀市 ●2章 海と生きる町  雄島の海女 ─坂井市  福井 北前トラベル─。〔案内図〕 【特別企画】 星野佑佳さんの写真でめぐる 京都、花もうで 【連載】 おいしいもんには理由がある 文=土井善晴 軽井沢とフルーツジャム [長野県北佐久郡軽井沢町] 京都の路地 まわり道 文=千 宗室  納豆 ひとときエッセイ「そして旅へ」 文=安田 登 空海の見た蒼 古書もの語り 文=内堀 弘 『羅生門』 わたしの20代 五街道雲助(落語家) 柳家喬太郎の旅メシ道中記 八千代 寿し鐵 駿河のにぎり[静岡市] 地元にエール これ、いいね! 土佐和紙[高知県吾川郡いの町] 旅するリラックマ カワスイ 川崎水族館[神奈川県川崎市] ホリホリの旅の絵日記 文・絵=ほり のぶゆき 明治の遺構が張り巡らされた島[和歌山市]
  • ひととき 2024年3月号
    550円 (税込)
    ============================================= 【特集】そうだ 京都、行こう。とわたしたちの30年 JR東海の京都キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」が、昨年秋に30周年を迎えました。 数多くのポスターやTVCMなどで、多彩な京都の魅力を日本中に伝えてきた、 その歴史を振り返ってみると、これからの時代の「新しい京都」の魅力が見えてきました。 ============================================= ●第一部 春めく町へ、ご一緒に  常盤貴子さんと行く 桜いろに染まる京歩き(旅人=常盤貴子) ●第二部 いつだって京都はそこにある  観光都市「京都」の今昔(談=中井治郎)  ●TVCMコピー&ポスターギャラリー ●エピローグ モラトリアムの街 ●インタビュー 京都と僕 (談=柄本 佑) ●「そうだ 京都、行こう。」とわたしたちの30年〔案内図〕 【特別企画】 京都・南山城 聖地で出会う平安の御仏 【連載】 おいしいもんには理由がある 文=土井善晴 海の京都が生んだお酢 [京都府宮津市] 京都の路地 まわり道 文=千 宗室  堤の浅い春 ひとときエッセイ「そして旅へ」 文=川添 愛 リスボンで故郷を想う あの日の音 文・絵=北阪昌人 迷いを消す御瀧の音 わたしの20代 小菅正夫(獣医師) 柳家喬太郎の旅メシ道中記 崎陽軒のポケットシウマイと横濱月餅[神奈川県横浜市] 地元にエール これ、いいね! 新しい鞆の浦のリキュール[広島県福山市] 【最終回】みほとけさんの心に響く奈良仏めぐり 安倍文殊院・騎獅文殊菩薩像[奈良県桜井市] 旅するリラックマ 吹屋ふるさと村[岡山県高梁市] ホリホリの旅の絵日記 文・絵=堀 道広 よそにはないものを残そうとする理由[滋賀県湖南市ほか]
  • ひととき 2024年2月号
    550円 (税込)
    ============================================= 【特集】江戸東京 鍋ものがたり 寒さが身にしみる季節。それはまた、鍋もののおいしさが沁み入る季節でもあります。 鍋を火にかけて食卓で食べる小鍋立ての様式が生まれたのは江戸時代。 「熱いものは熱いうちに──」 おいしさを追求した町人の発想が皆で楽しめて何より美味なこの食文化を育んだのです。 フードジャーナリストの向笠千恵子さんが、江戸で生まれた鍋料理の文化を受け継ぐ名店をめぐり、〝東京の鍋〟の魅力を再発見します! ============================================= ●浅草鍋めぐり 前編 ~ねぎの香りに誘われて~ ●COLUMN1 寄り道鍋めぐり 江戸東京野菜の鍋 ●浅草鍋めぐり 後編 ~伝えたい老舗の小鍋~ ●江戸東京 鍋ものがたり〔浅草鍋めぐり案内図〕 ●COLUMN2 〝東〟の鍋もいいけれど…個性際立つ〝西〟の鍋 【特別企画】 明治・大正・昭和 モダン建築をめぐる京都旅[京都市] 案内人・文・画=宮沢 洋 【連載】 おいしいもんには理由がある 文=土井善晴 汽水が育む大和しじみ[島根県松江市] 京都の路地 まわり道 文=千 宗室  わすれもの ひとときエッセイ「そして旅へ」 文=パリッコ 夜の温泉街の酒場にて 古書もの語り 文=内堀 弘 レッテルの向こう側 わたしの20代 清水ミチコ(タレント) 柳家喬太郎の旅メシ道中記 グリルミヤザキのハンバーグ[福岡県久留米市] 今日もミュージアム日和 文=栗原祐司 昭和のくらし博物館[東京都大田区] 地元にエール これ、いいね! 伊勢根付[三重県伊勢市] みほとけさんの心に響く奈良仏めぐり 岡寺・如意輪観音坐像[奈良県高市郡明日香村] 旅するリラックマ 三河工芸ガラス美術館[愛知県西尾市] ホリホリの旅の絵日記 文・絵=ほり のぶゆき どこから見ても巨大な絶景[静岡市]
  • ひととき 2024年1月号
    550円 (税込)
    ============================================= 【特集】奈良、ととのうお湯めぐり 数々の世界文化遺産で知られる奈良は、洞川に十津川、奥吉野など、 穴場の名湯が勢ぞろいする温泉県でもあります。 こうした山深い場所にある湯宿は、古来、修験者や熊野詣での旅人を清め、癒やしてきました。 また、東大寺や法華寺といった古刹には「浴室」が伝えられており、僧侶の沐浴や、 庶民救済のための入浴施設として使われてきた歴史があります。 洞川温泉や古刹をめぐりながら、奈良とお湯のホットな関係を探ります。 ============================================= ●その一 山にともる湯宿の灯  レトロ温泉郷、洞川へ ●コラム かくも良き、奈良の温泉(文=樽井由紀) ●その二 心を洗うお湯  名刹の浴室とは ●もっと入りたい! 奈良、癒やしのお湯 ●奈良、ととのうお湯めぐり〔案内図〕 【特別企画】 名松線、冬の旅 文=服部夏生 【連載】 おいしいもんには理由がある 文=土井善晴 世界を味わう卓袱料理 [長崎市] 京都の路地 まわり道 文=千 宗室  ジャズ喫茶の時代 ひとときエッセイ「そして旅へ」 文=野田 隆 汽車の思い出に浸る旅 あの日の音 文・絵=北阪昌人 コハクチョウが鳴く声 わたしの20代 風間杜夫(俳優) 柳家喬太郎の旅メシ道中記 延岡・直ちゃんの元祖チキン南蛮[宮崎県延岡市] 地元にエール これ、いいね! 飯田の水引[長野県飯田市] みほとけさんの心に響く奈良仏めぐり 聖林寺・十一面観音像[奈良県桜井市] 旅するリラックマ 住吉大社[大阪市] ホリホリの旅の絵日記 文・絵=堀 道広 心地いい店がたくさんある街[岐阜県高山市]

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