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岩手県では「忠臣」、青森県(津軽地方)では「大悪人」と言われる相馬大作は、なぜ大砲による津軽藩主暗殺を企てたのか? その思想と事件の全容に迫るカギはロシアと蝦夷地にあった――。戦後埋もれた〈近世の大事件〉を〈激動の令和〉に呼び覚ます歴史ファン待望の書。
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Posted by ブクログ
相馬大作事件、宿敵津軽藩が工作で主君南部利敬に並ぶ格式となる、そして主君亡き後を継いだため無位無官で上位となる事が、元藩士下斗米将真=相馬大作が道場「兵聖閣」門弟と津軽藩主寧親に果たし状を贈り参勤交代の帰路襲撃を企てた(密告により露見) 相馬大作は若い時より国防を憂い(勤王の志士に影響を与えた)武術...続きを読む・砲術を研鑽して平山行蔵の筆頭弟子となったほどである、事件の根底に蝦夷地直轄による南部藩の北防を目指していたのが「松前藩復領」により志が失せた虚脱感もある(´・ω・`)
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文政四年の激震〈相馬大作事件〉
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下斗米哲明
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▲文政四年の激震〈相馬大作事件〉 江戸と蝦夷地を揺るがした津軽と南部の確執 ページトップヘ