昨日とは違う明日を生きるための 新しい幸せの始め方

中道あん

「家族のための私」から、「私のための私」に。 40代からの人生を新しく構築する 「女性版ライフシフト」のバイブル

第１章 自分の足で立っていますか？
第２章 考え方のクセを変えてみよう
第３章 家族がいても自分だけの居場所をつくる
第４章 「本来の自分」を取り戻す
第５章 新しい一歩を踏み出す
第６章 夢をかなえる

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て
• 出版社: KADOKAWA
• 電子版発売日: 2022年03月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 2MB

[ブクログ · ★★★★★]

今まさに４０代に突入し、どんぴしゃな本でした。
「自分軸で生きる」という今の時代の言葉にぴったりな一冊だと思います。
人の目ばかり気にして人生終わらせてはもったいない！
「自分の気持ち」を大切に生きようと改めて思いました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

本当の自分を押し殺して、その時々で違う顔を作って生きていこうとするのは、自分をないがしろにしているともいえます。それは、自分の価値観ではなく、他人の価観を優先して生きていることになるからです。
自分のことなのによくわからなくなってしまうのは、自分で考えて、自分で選び、
1分で決めて行動する経験をしてこなかったからです。いつも誰かに責任を委ねるクセがついてしまうと、自分で考える機会を失います。

まずは自分を満たして自分から幸せに

新しい一歩
日常の中で小さな新しいチャレンジを続ける

苦手なことは頑張っても人並み以下にしかならない
誰かに頼むのも手
その分の時間は自分が得意な仕事をする時間に充てる

継続こそ強み

キャッシュポイントを探す（収入を得る機会や仕組み）

前半数ページと、タイトルにある始め方はうんうん、と読み進めることができたが、
ちょっとトゲトゲした思考や自分が正しいみたいたこともあるなと感じた。例えば、正社員じゃないと今からは〜みたいなところは、これからの時代という割に昔ながらのステレオタイプを感じたし、家事はすべきじゃないというところも、極端でこの人はそうなんだね、と思った。
でも本来の自分、や新しい一歩について共感と参考にできる部分もあったので3.5〜3.8というところ！