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近年のショートムービーの台頭には目が離せない。
・TikTokの月間アクティブユーザー(MAU)が10億人を突破
・インスタグラムは「Reels(リール)」、ユーチューブが「Shorts(ショーツ)」として、ショートムービー機能をリリース
・他アプリも続々とショートムービー機能を実装
など、ショートムービーが今後最重要なコンテンツになっていくのは間違いないだろう。
同時に、今マーケターが注目すべき大きな変化が個人情報保護法の改正だ。
アプリやネットを開いたとき、「cookieを許可するか」「IDFAの利用に同意するか」が尋ねられるようになった。
これにより、データの活用方法や影響力が変化する。
この変化に上手く対応できない企業は、プロモーション効果を大きく下げることになる。
以上2つの変化を踏まえ、今後非常に重要になってくるのが
「ショートムービープラットフォームの活用」と「ショートムービークリエイターとのコラボレーション」だ。
本書では、いち早くTikTokマーケティングに参入し、インフルエンサーマーケティングとインフルエンサー支援をTikTok公認MCNの経営を通じて行ってきた
株式会社TORIHADA 取締役COO/PPP STUDIO株式会社 代表取締役CEOの若井映亮氏が、
これまでの経緯や事例を踏まえ、「なぜ今、ショートムービー・マーケティングなのか」を丁寧に紹介する。
今、テレビからネットへと広告費の比重が変わってきているが、その中でもショートムービーの比重が多くなっていく。
そのとき、「手遅れ」にならないためにも、この大きなコンテンツ革命の波に乗り遅れるな!
Posted by ブクログ 2022年11月22日
以下学び
うまく切り口を変えることで新たな認知を獲得できる
離れてしまったフォロワーは商品に対してもネガティブな感情を持ってしまう可能性がある
tiktok
コンテンツとして高く評価される動画であれば
AIによっておすすめに載って拡散される
Twitter
リツイートがあるが人の協力が必要
情...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年11月05日
TikTokは自らコンテンツを選択せずに、映像がおすすめに流れてくる。その本質は受動メディアなのだ。
今まではユーザーが自身でコンテンツを選ぶからこそ、その人の嗜好がデータとして蓄積され、さらにレコメンドとして次のコンテンツを表示していた。
起点が「ユーザーの選択」だからこそ、蓄積されていくデータは...続きを読む
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