理想の彼氏のはずなのに[ばら売り] 第3話

ののい

デート帰りのふいうちキスを意識してしまって千織はなかなか普段通りにできない。だけど一誠はいつもと全然変わらない様子。一誠にとってはキスって特別なことじゃないのかな…？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: マンガPark
• 電子版発売日: 2021年07月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 11MB

[匿名 · ★★★☆☆]

3

同じ日に同じ病院で生まれ親同士が仲良く今ではお隣さんという関係の千織と一誠。
ずっと家族のようなおさななじみ状態でいたがある日会話の流れで一誠から告白された千織は一晩考えてそれを受ける。
カップルとなった二人だがずっと募らせていた思いを成就させた一誠に対して千織はどちらかというと憧れの彼氏持ちということにキラキラさせていた。
ゲーセンでぬいぐるみをとってお互いの家に帰るときになにげなくぬいぐるみ同士でキスをさせた千織に一誠はキスをする。
キスをされた千織はお互いいい雰囲気の中でキスするならともかく流れでつい…という感じでキスされたことにモヤモヤして肝心の感触などがあまり覚えていないということを考えていた。
しかもドキドキしている千織に対して一誠はいつもどおりで…。