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~~今月の目次~~
●第87回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019 2月12日~14 15日、東京ビッグサイト全 館を使って開催
・会場案内図
・セミナープログラムのご案内
・START SCANDINAVIA 北欧製品の魅力
・第25回グルメ&ダイニングスタイルショー(GDS) お米とご飯まわり商品に注目!
・第28回日本プロモーション企画コンテスト ~表彰式&プレゼンテーション~
・リテールプロモーションコンテスト予告
●特集:リアル店舗に“人を集める” エンターテイメント、コミュニケーションが鍵
・売場のエンターテイメントでお客様をハッピーに!
バンダイナムコアミューズメントが、英国発・世界最”幸”の遊べる玩具店「ハムリーズ」を日本 で展開
・毎年延べ2億人を動員している様々な体験型イベントを日本でも実施、新しい書店の在り方を追求
「誠品生活日本橋」 有隣堂がライセンシーとして運営
・牛乳石鹼× BEAMS JAPAN「銭湯のススメ。」 長場雄氏描き下ろしイラストの暖簾で都内全銭湯を ジャック
・セブン&アイホールディングスとイオンに見るオムニチャネル戦略
●ソーシャルギフト・SP
・全日本ギフト用品協会が第2回作品展 ギフトラッピング展で受賞者決定
・主要ギフト問屋の総合カタログ2019年版 似て非なる総合カタログ。ギフト問屋各社の顔であり、 総合力を物語る一冊
●年頭所感:2019年を迎えて、業界人の年頭所感
・一般社団法人 日本玩具協会 会長 富山 幹太郎氏
・一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会(ミプロ) 理事長 樋口 勉氏
・一般社団法人 日本ホビー協会 会長 瀨戸 信昭氏
・愛知県陶磁器工業協同組合 理事長 丹羽 誠氏
●商品特集:アクティブ・シニアに贈るギフト ~人生を楽しむ上級者!~
●リノベーション
・グローバルベイス㈱、ユナイテッドアローズとの協業で、単身者・DINKS に向けた
「CASE 003 / MASTER PLAN A」の原宿モデルルームも完成。昨年暮れより提供開始
●カンパニー
・商品価格の設定と定価販売の方法論 ㈱プラタ
・提案型の 「東京営業所」 の躍進 国内工場の利便性と残存者利益
技術力とオールインワン特殊印刷で安全と安心を提供する㈱アマサキ
・minne × シモジマ 東京ギフト・ショーにコラボ企画で出展 ㈱シモジマ
・生活の木
●主催展示会
・第1回京都インターナショナル・ギフト・ショー2019 セミナープログラムなどを紹介
●調査・データ
・ショッピングにおける日・米・中3カ国消費者意識調査
・2018 年の色」「2019 年の色」! ~清々しさを求めた“ビジョナリーミント” と、
新しい時代に向かう“アウェイクニングオレンジ” ~一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)
・最新婚礼データファイル2019
・最新「仏事ビジネス」事情Dataバンク2019
・ショップデータ
●ショップ・商業施設
・カキモリの「inkstand by kakimori 」がリニューアル
・上海ショップ事情 鉦藝廊
●イベント
・「クラフトNEXT」をテーマに、「第58回日本クラフト展」が開催される
・「2018年度 東京ビジネスデザインアワード」テーマ賞8件が決定!
●海外展示会
・アジア最大規模の国際見本市「MEGA SHOW」シリーズ 10月に香港で開催!
●連載
・ギフトECサイトの処方箋…第70回「2019年のデジタルマーケティング」
㈱エンファクトリー 執行役員 副社長 清水 正樹氏
・アメリカ小売業最新事情…第19回 「アマゾンに対抗するリアル店舗の最新例」
Excell-K 国際流通コンサルタント ㈱ドムス・インターナショナル代表 松村清氏
・こだわりのShopをセレクト GOAT(ゴート)
●その他
・プロムナード
・業界関連ニュース
~~今月の特集~~
● 日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市
「第87回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019」
総出展社数4,000社、来場者数は40万人を予定!
日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第87回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019」は、2019年2月12日(火)から15日(金)の4日間、「健康でアクティブな暮らし方への挑戦 PARTⅡ」をテーマに開催される。
「東京インターナショナルギフト・ショー春2019 第5回LIFE×DESIGN」、「第59回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2019」、「第25回グルメ&ダイニングスタイルショー春2019」、「第5回プレミアムビューティー・ヘルスショー春2019」も同時開催する。
総出展社数4,000社、東京ビッグサイト全館、総展示面積97,420㎡を使用、それぞれがコンセプトとテーマ性を持ち、強力にバイヤー動員を行い、延べ40万人の来場を予定している。
今回の東京ギフト・ショーは、大きな東京ビッグサイト会場を8カテゴリーと49フェアに分類している。
「暮らし・デザイン・新時代 LIFE×DESIGN」は、東7ホール、「パーソナルギフト・マイルーム・マイグッズ」、「キャラクター・ライセンス・エンターテインメント」は、東1~3ホール、「ホームファッショングッズビレッジ」は東4~6ホール、女性のためのテーマビレッジ おしゃれ雑貨ワールド」「美と健康ビレッジ」「生活雑貨ビレッジ」は、西1・2ホール/アトリウム、他に「海外パビリオン GLOBAL」となっている。
それぞれ専門性の高いカテゴリーで新たなバイヤーを国内外から動員し、新しいマーケットを創造していく。
来場者にとっては、ギフト・ショーに来場すれば、全ての新製品が揃う内容となっている。
常に時代の半歩先を捉え、様々な業態融合を実現し、新たな市場を創造・活性化してきたギフト・ショー。その次なる提案として、今回、ギフト・ショーがさらに充実した内容にスケールアップしている。
●リアル店舗に“人を集める”エンターテイメント、コミュニケーションが鍵
“人口減少社会”となった日本の流通業界では、店舗を中心に展開しているリアルを中心としたリテールビジネスは苦戦を強いられている。一方、EC(インターネットを利用した商業ビジネス)は伸び続けており、リアルを中心としたリテール企業は現状のまま手をこまねいていれば、ネット通販業者に市場を浸食されていくことは間違いない。
どうすればいいのか?その有効な手段として、誰もが強調するのは、スタッフの教育によって、コミュニケーションなどの接客レベルを上げること。イベントなどの“集客”方策の強化、そしてオムニチャネルのような、ネットとリアル店舗の融合を図ることだ。
今月号では、エンターテイメント性を徹底追及した玩具店「ハムリーズ」や、各種多様のイベントで集客に成功している「誠品生活」、銭湯という日本古来の生活文化にフォーカスを当てて集客をはかるBeams,そしてオム二チャネルの現状を紹介。ここから今後の“集客”のヒントがつかめれば幸いだ。
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