最新版 オプション売買の実践

最新版 オプション売買の実践

ビジネス・実用
5,280円 (税込)

26pt

3.0

株や先物より、オプションで稼ぐ時代!プロのオプショントレーダーが、そのノウハウを惜しみなく公開。勝ち続けるための最強の戦略集!



オプションのプロトレーダー・増田丞美による「オプション売買」の実践編最新版。すべて実際の取引に基づき、オプション売買のノウハウやオプション成功するための秘訣をわかりやすく解説した一冊。収録データは最新のものを使用し、より現実味のあるトレード方法を公開しています。『最新版 オプション売買入門』の読者が次に手に取りたい、オプション売買の“実践”的な内容が満載されています。



はじめに

『オプション売買入門』の改訂版(『最新版オプション売買入門』)に引き続き、『オプション売買の実践』もこの度改定することになりました。同書が世に出たのが2001年9月ですから、すでに4年半の歳月が流れました。

この「実践編」とも呼ぶべき『オプション売買の実践』は、当時、「入門編」と呼ぶべき『オプション売買入門』の読者の要望に応えて急遽著したものですが、その性急さもあって、「入門編」と比べると系統立てた説明が不十分でした。

そこで、今回の改定にあたっては、旧版の内容をかなり細部にわたって変えています。一章分すべて変えてしまったものもあります。

例えば、第3章「オプションを買う戦略」では、旧版ではまったく触れなかった新しい売買戦略を紹介しました。第4章「オプションを売る戦略」においても、より詳細な売買の実例を挙げています。さらに、第8章「日経225オプションで資産を築く」においては、日経225オプションを売買する個人投資家向けに、より具体的で詳細な説明を加えました。

本書はオプションの基礎をすでに理解している方を対象にしているため、オプションの基本的なしくみについては一切触れていません。オプションについての理解が十分ではなく、本書の内容が難しすぎると感じる読者は、拙著『最新版オプション売買入門』の第1章を繰り返しお読みください。

本書はオプション売買の「実践編」で、いわば「入門編」の続編にあたりますので、どうか「入門編」に書かれた内容を十分に理解した上で本書をお読みください。

また、本書の出版元であるパンローリング社では、オプションの実践家向けに「オプション倶楽部」を主宰しています。同倶楽部は、その会員のオプション取引に関する知識と取引技能を向上させ、会員自らの力によって利益が上げられるようサポートすることを目的として活動を行っています。

私もスーパーバイザー(監修者)として、その活動の一部に携わっています。なお、本書の付録として、同倶楽部が発行しているニュースレターを掲載しました。活動の一部を覗いてみてください。(「はじめに」より)

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    Posted by ブクログ

    <目的>
    オプションで稼ぐ

    <メインブランチ>
    ●オプション
    オプション市場は数多く存在するが、個人投資家が日本でオプション取引をするには、流動性において日経225オプション(大証)のみ。
    オプションには「現物」と「先物」がある。
    日経225は倍率1000倍の大型市場で取引手数料以上の取引コストがかかる。

    ●買う戦略
    1.キャッシュフローマネジメント
    オプション買いでプレミアムを支払うために流出する資金と、オプションを売ることによって流入してくる資金を管理すること。
    2.ゼロコストオプション
    コストをカバーし、コストをかけないで仕掛ける「買い戦略」のこと。オプション買いはATMを買い、売り戦略はOTMを売る。
    3.OPS
    異なる銘柄を対象にコールとプットを買う戦略。株式サヤ取り。リスク限定。小資金で実行可。
    4.ボラティリティを買う
    (1)低水準のボラティリティのオプションを買い、ボラティリティの上昇を待つ。1〜3ヶ月かけて行う。
    (2)バックスプレッド…ATMまたはOTMのオプションを売り、さらに離れたOTMを売り玉の数倍を同時に買う。

    ●売る戦略
    「ネイキッド売り」リスク無限大、勝率80〜90%。充分な資金力がある投資家のみ。
    リスク管理1.市場を選ぶ 2.トレンド・レンジを絶えず、確認。逆らわない。 3.損切りポイント 4.資金ポジション管理 5.毎日、建て玉チェック 6.割安のオプションを売らない

    ●その他の戦略
    1.NOPS
    時間価値の減少から利益を取る売買手法。デルタを中立に保つ。ネイキッド売り。無限大の損失リスク。
    2.保守的売買戦略
    リスクが小さい売買手法。クレジットスプレッド。カバードコール。プットのネイキッド売り。
    リスクと収益の関係において優れている。
    3.LEAPS
    プット売り。残存期間9ヶ月以上の長期の株式オプションを対象。ゆったり売買したい週末投資家向け。

    <感想>
    比較的、読みやすい。筆者の手法が具体的に書かれているのでイメージしやすい。

    0
    2009年10月04日

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