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Posted by ブクログ
学習性無力症を説明するもの
ワイナー:人々が成功と失敗の原因をどう考えるかが問題なのだ→帰属理論、成功や失敗をどんな要因のせいにする-帰属させるかを問うもの。
PREE(the partial reinforcement extinction effect/部分強化消去効果)ネズミがバーを押せば、平均5〜10回押せば、えさが1個もらえる。1930年発表
自分を批判する人のことを自分を向上させてくれる味方と考えた。ルネッサンス科学者
すぐにあきらめる人は、自分に起こった不幸は永続的であり、悪いことは続くもので、いつまでも人生に影響を与えると考える。無力にならない人々は、一時的にと考える。特定の原因によるものと思えば、無力さをその状況のときだけに限定できる。不幸な出来事に一時的で特定の原因を見つけることができるのは希望のなせる業だ。
ティムベック「人々は、自身が持てないのだ。フロントの教えが常識の価値を貶めたために、うつ病ございます患者は自分の判断で問題を分析し、解決することができなくなってしまった。」
Posted by ブクログ
楽観主義、悲観主義というのは一種のスキルであり、訓練しだいで習得できるものである。
そして、リスクに応じて使い分ける、柔軟な楽観主義を取得する事は、より良い人生を送る上で重要なスキルである。という事を、個人、育児(教育)、組織、リーダーの選抜、競争の分野での検証事例を上げて繰り返し書かれている。
もし、あなたがこの本をじっくり読み込んだとしたら、最後の方では、楽観主義がいかに人生の役に立つかという事で、お腹一杯になってるはずです。
そして、典型的な悲観主義である自分に役立つと思ったので、毎日少しずつですが実践していっています。
もし、あなたが鬱々とした気持ちで生活していたり、何事にもすぐ諦めたり、自分には無理だと思い込んでしまうならば、この本は一つの転機になるかもしれません。
Posted by ブクログ
自分自身が悲観的なタイプで、オプティミスト(楽観的な人)に近づきたいと思い読んだ。
著者の研究によれば、オプティミストはペシミスト(悲観的な人)に比べて学業、スポーツ、仕事の成績がよく、加えて健康で、選挙にも強い(魅力的)である。らしい。
本書には以下の事項が書かれている
・著者がオプティミストについて研究する経緯
・オプティミスト、ペシミスト診断テスト
・オプティミストの優れた点(加えて、一部のペシミストの方が優れた点)
・オプティミストになるための具体的かトレーニング方法
オプティミストかペシミストかは、良い出来事と悪い出来事それぞれに直面した際、その出来事を3つの観点(①永続性②普遍性③内向か外向か)でどう説明するかで診断する。
例えば、上司に誤字脱字を指摘された場合(悪い出来事)
①永続性
『私はいつも誤字脱字をする』と自分に説明する場合は永続的であり。『今日は眠いからたまたま間違えた』だと、そうでない。
②普遍性
『自分は何をやっても失敗する』だと、普遍的であり、『誤字脱字はミスしやすい』だとそうでない
③内向、外向
『確認を怠った』だと内向きであり、『急かされたからだ』だと外向きである
困った時にくよくよしない考え方を学べた。
内容はかなり良かったが本文が冗長すぎる(話の長い友達の話を聞かされてる気分だった)ため星4つ。
Posted by ブクログ
読もうと思った理由
考え方を変えればどこまで人は変われるのか知りたいと思ったから
気づき
・なんでもかんでも内向的から外交的思考に変更するこ
とはないと思う。しかし、確実にこれをやるべき状況
もある。それはうつ病のときだ。うつ病のひとは必要
以上に自分で責任を背負い込むことが多いのだ
・もし悲観主義がうつ病の原因であれば、楽観主義に転
換することでうつ病から解放されるに違いない
・なぜうつ病が先進国でこれほどまでありふれた病気に
なったのかと考えるとき、私はまず二つの警戒すべき
風潮を見てみたいと思う。それは自己評価の増大と、
社会共通の認識ー国、神、家庭や私たちの人生を超え
た大きな存在に対する信頼のようなーの衰退だ
悲観主義よりも楽観主義がよい事例がたくさん書かれていて大変勉強になりました。また悲観主義の良いところも書かれていてわかりやすかったです。
Posted by ブクログ
邦題が恥ずかしい感じなのは何とかならんのかなと思う。本が売れるようにとの狙いなのはわかるが、出版社はもう少し読者の知性を信じてもいいんではないか。
内容としては、心理学の研究成果の紹介という観点から見ておもしろいが、果たしてこの邦題をみて買う読者の期待に添えるかどうか…。
ただ、後半に関しては題名どおりイケイケな感じ。著者は楽観的になることは万能ではないとはいいつつも、楽観的になることの大切さを一ミリも疑っていない。どんなに罵倒されても次々に勧誘の電話をかけられる保険のセールスマンが、果たして幸せなのかどうかはわからない。
本の最後にいささか唐突なタイミングで人のために何か行動すること、人の幸せを願うことを読者に勧めていることは興味深い。著者がこれを「モラルジョギング」、つまり楽しくはないけど、必ず自分に返ってくるという何とも鼻につく表現をしているが、成功者にありきたりの「慈善」かと思いきやその内容は自己満足に陥らぬよう、行為そのものが目的化しないように、自らを厳しく律するものだ。著者が気づいているかどうかはわからないが、利他的で目的本位な生き方に救いがあると言っているように思える。これは20年前の本だけど、その後著者の考えがどうなってるか、興味を惹かれた。
個人の魂を救済し、世界を破滅から遠ざけるのは利他的行為であるという当たり前の事実に私たちはたどり着こうとしているのかもしれない。
Posted by ブクログ
ポジティブ心理学はあまり興味がなかったということもあって,まじめに勉強したこともなかったし,そのつもりも無かったのだけど,キンドルでセールになっていたし,セリグマンの著書だったので試しに買ってみた。
思いの外面白く,すごく読みやすい。内容も思っていたほどポップなものではなく,結構学術的な内容になっていて読み応えもあった。
結構古い本だったのね。元々のタイトルは"Learned Optimism"だったと思うのだが,なんでこんなへんてこな邦題にしちゃったんだろうか。それと,引用文献などもまったく示されていないのがちょっと残念だった。この本のなかで調査途中のものがいくつか紹介されていたけれど,どのような結果になったのか気になるところ。別の書籍のなかで報告されてたりするんだろうか?
姉妹本的なものもあるみたいだが,邦題がやっぱりへんてこなので,あまり読みたいという気持ちが湧いてこない。
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