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昭和十九年、マリアナ沖海戦後、アメリカ軍はマリアナ諸島から飛び立つB-29によって日本本土を蹂躙し始めていた。帝国第三の軍隊、帝国防空軍は新開発の高速双発戦闘機、四式複戦・牙龍でこれを迎え撃つ体制を整えつつあった。牙龍は日本を守りきれるか?
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Posted by ブクログ 2018年10月14日
本土防空戦モノ。ドーリットル空襲が成功しちゃって、(大本営陸軍部壊滅、東条首相重唱)海軍系の防空軍が発足・・・悪くはなかったが、(予定通りかもしれないが)続巻でなかったな。原爆をほのめかすだけで終わりってのはなあ
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