迷走ソーシャルワーカーのラプソディ――どんなときでも、「いいんじゃない?」と僕は言う

迷走ソーシャルワーカーのラプソディ――どんなときでも、「いいんじゃない?」と僕は言う

1,760円 (税込)

8pt

4.0

商社営業、写真家、植木職人。脈絡のない転職を繰り返した後に、渡米。帰国後は日本初のスクールソーシャルワーカーとなり、そして大学教授に。
迷い人の大先輩・山下英三郎が「どこへ向かうか途方に暮れている人たち」に贈る、救いの迷走エッセイ。

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迷走ソーシャルワーカーのラプソディ――どんなときでも、「いいんじゃない?」と僕は言う のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「そうだなぁ」と感じる部分と、「そうかなぁ」と感じる部分と。
    自分の中の考えが引き出されて、対話をするように読めました。

    「問題をもっと丁重に遇する」という言葉が響きました。その観点はなかったです。

    ホリスティックな見方を大切に、私は私の現場で実践を重ねていこうと思いました。

    0
    2023年08月27日

    Posted by ブクログ

    ソーシャルワーカー、その中でもスクールソーシャルワーカー(SSW)を目指す私にとって、著者のSSWの活動は大変興味深く読ませていただきました。

    相手の思考・言動・希望を否定しないことから導き出される”良いんじゃない?”。一見投げやり感な表現だが、これは相手に勇気と希望を与えてくれる。
    個人的には、

    0
    2025年06月16日

    Posted by ブクログ

    目の前の人に、「いいんじゃない?」と言えるようになったから、よりタイトルに惹かれたのかも。
    個人的には、もう少し専門的なこととか、理論的なこととかが書かれていることを期待して読んだから、物足りなさはあったけど、読みやすくはあって、するする読めた。

    0
    2024年08月12日

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