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博物館も、ちょっと変わっているのがおもしろい。
たとえば、「霊柩馬車博物館」(スペイン)や世界唯一の「犬の首輪博物館」(英国)のように、思いもよらないコレクションを収めたニッチな博物館。「ビクター・ウィンド珍品博物館」(英国)や、「イニテイゥム・エト・フィニス」(ドイツ)のように、熱心な個人コレクターが収集した逸品・珍品を展示した「驚異の部屋(Cabinet de curiosites)」の現代版。さらに、恋愛の終末にまつわるものが世界中から集められた「失恋博物館」(クロアチア)や、視覚障害者が展示作品に触れて鑑賞する「触れる博物館」(ギリシャ)など、意外なコンセプトの博物館や美術館。
本書は、そんな博物館100カ所を紹介する。どれも、人間の好奇心、こだわり、収集癖を凝縮したような、独特な美しさを持つ博物館ばかりだ。巻末には、各博物館の所在地を掲載した。ぜひ、訪れてみてほしい。
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Posted by ブクログ
世界の奇妙で不思議で個性強めの博物館と美術館100を紹介。
・はじめに
紹介文にカラー写真を添え、
1ページに3館、或いは2ページで1館。
博物館情報有り。
世界各地には奇妙で個性溢れる博物館や美術館がある。
髪の毛、ミイラ、旧手術室、霊柩馬車、ペニス、
失恋、不快な食べ物、等々。
建物の写真だけ?と思いきや、絨毯の形だったり、
逆さまだったりと、面白いことになってて驚き。
「驚異の部屋」の現代版があったり、UFOや魔術に魔法、
魔女、錬金術など、神秘で不可思議なモノに注目するのも
多いが、それらをメインで博物館を作ってしまう情熱には
執念すら感じてしまった。
日本では、砂の博物館、カップヌードルミュージアム、
網走監獄、目黒寄生虫館が紹介されている。
行ってみたいなぁと思ったのは、
スイスのHRギーガー美術館、ウィーンの贋作美術館、
そして、フランスのオテル・ダガール博物館の
カラバッジョの絵画などの展示が観てみたいなぁ。
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