杏介くんの初恋はまだ【単行本版】【電子限定描き下ろし漫画付き】

生方うぶ

「今も好きって言ったら今度は考えてくれる？」
長年の夢だった教師を辞め、教材制作会社で働く誠（まこと）。
彼女にもフラれ、新生活もうまくいかずボロボロの毎日。
そんな中、クリスマスの街で再会したのは
家庭教師バイト時代に面倒を見た元生徒・杏介（きょうすけ）だった。

久しぶりの再会に驚くも、大学寮に帰れないと話す杏介をなぜか連れ帰ることに――。

懐かしい話に花を咲かすはずが、そのまま押し倒されてしまい――？
「昔自分のこと好きだって言った奴、簡単に部屋にあげちゃダメだよ」

酔った身体と弱った心に染み入ってしまう心地よい好意は、流されるには十分で…。

加速する純情に絡めとられる、ずるい大人の遅咲きの恋――。


◆単行本収録の描き下ろし後日談（杏介くんの初恋は今…）付き
◇電子限定の描き下ろし漫画（杏介くんは嫉妬深い）収録

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: オーバーラップ
• 掲載誌・レーベル: LiQulle（リキューレ）
• シリーズ: 杏介くんの初恋はまだシリーズ
• ページ数: 231ページ
• 電子版発売日: 2025年05月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 278MB

[匿名 · ★★★★★]

一途なワンコってほんとにかわいいー
絆されてどんどん可愛くなってく誠さん、サイコーです！
攻め:年下ワンコ✕受け：年上ノンケ、この組み合わせたまりません

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[n. · ★★★★★]

めちゃくちゃ可愛かったです！！
年下攻め最高！ずっと一途に思っているのも素敵でした。ただ、教師を辞めるに至った傷？が結局あやふやだったのが少し残念です。

[たかおき · ★★★★★]

年下攻め…！

元教え子と再会して、告白されて、だらだらなし崩しに…って始まった関係が、本物になっていくのが堪らなかったです。ずっと受けも攻めも可愛くて、ニヤニヤが止まらないです！

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[れれ · ★★★★☆]

好みのお話でした。

試し読みで絵が割と好みだったので購入。
読み始めてみると、顔の描きわけが出来ていない（主役CPの顔が同じでは？）のが気になりましたが、ストーリーは王道でキュンキュンできました。
ただ、受けの自慰シーンが嫌いな性癖なので☆−１。ホント萎えた。なんであのシーン入れる作品（漫画小説問わず）多いんだろう。攻めの自慰なら大好物なのに。

＃胸キュン

[蓮 · ★★★★★]

念願叶って恋人同士に
えっちまでの過程が丁寧で面白い
酔ってるとこで杏介におねだりする誠がかわいかった笑
それに突っ込む杏介も

＃胸キュン ＃ハッピー ＃カッコいい

[リッキー · ★★★★★]

誠さんと恭介君が偶然に出会い🥰🥰初恋を未だにわすれずにいた恭介君が一途で可愛い💕元教師時代のトラウマを引きずっている誠さん😭😭恭介くんの愛に癒されて付き合うようになり2人のイチャイチャ🥰癒されました。絵が綺麗で表情が表れていて読み易く大好きです❣️今後の2人を見たいです‼️宜しくお願いします🙇

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★★★]

待って最初から最後まで優勝してる、大好き。
生方先生の作品を最初に見たのはあまく煮詰めて〜なんですけど、その作品を表紙買いしたくらい本当に絵柄が好きで、内容も毎回私好みでずっと生方先生の作品買いしてるんですけど今作もめちゃくちゃ良かったです。 年下からのストレートな愛情表現と告白が好き！！！！ それに私的におすすめポイントにはなりますが、この作品の良いところは告白から付き合うまでを長々と引き伸ばしてないというか王道な展開だと付き合うところで終わることも多い印象だけれど、それを割と中盤辺りでその展開に持っていってるから読んでいる時のモヤモヤ感がなくて好きです。 主人公が確実に好きになっていっていることがわかることと展開を引き伸ばすような駆け引きがないっていうのが良いなと思います！ でもそんなにすんなり物語が都合よく終わる訳でもなく、付き合った後に主人公が問題に直面するっていう転の部分にしっかり落とし込んでいってて、生方先生の物語構成もめちゃくちゃ好きだな〜と感じました。 あくまで主観的な感想です！生方先生大好きなので、今後の作品も期待して楽しみにしています！

[ブクログ · ★★★★★]

【俺は覚えてたいよ、誠さんのことは全部（杏介）】

エロス度★★★★★★

おやおや。再会した元生徒が昔と変わらずに想い続けてくれる一途さがかわいいですね。

杏介と誠が紡ぐ祝福の恋物語･･････開幕。

家庭教師のアルバイト時代の元生徒との再会や初恋を忘れられない一途な年下攻めといった要素が萌える。

杏介の真っ直ぐな好意に絆されていく誠の様子、そして彼の気持ちに応えたい気持ちがたまらなく、杏介の存在が誠にとっての特別になっていくのが尊くて悶えてしまいます。

杏介が好きだからこそ彼に失望されたくなくて誠が空回ってしまうこともありますが、2人の愛が深まって最高です。