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「何でこんな場所に!?」
「見ているだけでご利益ありそう」
Xで話題沸騰!待望の写真集化
あなたの田舎にもきっとある
郷愁と不思議に満ちた、田んぼのまん中のポツンと神社=「ポツ神(ポツジン)」を探す旅
日本全国80社以上掲載
田んぼの中にポツンとたたずむ神社を
見たことがあるだろうか。
四方を田んぼに囲まれた神社の領域は
実に不思議な姿形をしており、
子供の頃の冒険心をくすぐるような、
見ているだけで心躍る光景である。
そんな日本各地の「ポツ神」を探し出し、
記録している写真家がいる。
2022年頃からSNSでバズりだし、
1枚に4万以上のいいね!がつくことも。
本書は、そんな田んぼのまん中の「ポツ神」だけをまとめた、日本唯一の写真集だ。
神社ごとの歴史や伝承、地域の特色や作物、農作業など、 「ポツ神」を取り巻く様々な要素についてもできるだけ触れてゆきたい。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
日本各地の80社以上の田畑にポツンと佇む神社を、
ドローンを使って四季折々の姿を撮影した写真集。
春 夏 秋 冬
・田んぼのまん中のポツンと神社はどうして生まれたのか
・ポツンと神社の神様図鑑 ・ポツンと神社の神使図鑑
・田んぼの一年
県別索引、参考文献有り。
あぁ日本の原風景だなぁとしみじみ感じる、写真集。
何故、田畑の真ん中にポツンとあるのかの理由。
戦後の圃場整備の影響はあれど、その場所にあるべきという
住民たちの想い。常に地域を見守ってくれた神々への信仰は、
キレイに整備された参道や建物、赤く塗り重ねた鳥居などに
現れている。もこっとした鎮守の杜にも手入れが窺える。
農耕、水、雷、火伏の神への祈りは、農業に勤しむ住民たちの
日々の暮らしと直結しているのだろう。
幼少時代に暮らした地には、宅地開発や道路建設で合祀した
神社が幾つかありますが、かつてはこの写真集のように、
広がっていた田畑にポツンと佇んでいた小さな神社が
あったのだろうなぁと、遠い過去に想いを馳せました。
Posted by ブクログ
前から気になってた本だが、偶然YouTubeで岩手県遠野市の荒神神社がLiveになっているのを発見し、その神社はこの本に載っているはずと思って確認することにしました。やはり載ってますね。
それぞれの神社は上空から撮影した写真が多く、周辺との道の接続具合や、田んぼの真ん中に突然巨木の群とともに現れる神社や、赤い鳥居が目立っていたりと、いろいろなポツンを楽しめる。水をはった田んぼに、近くの冠雪した山が鏡のように映っていたり、雪に埋もれる寂しげな神社も絵になりますね。違う季節で同じ神社を写しているのもある。
それぞれの神社の宗教的・歴史的背景はコメントされているものもありますが、それは脇に置いておいて、神社のポツン感や神社のある風景を鑑賞するための本だと思います。しかし、巻末に、田んぼの作業の1年と、なぜ田んぼの真ん中に神社があるのかという歴史的背景と、それぞれの神様とその使徒についての解説がきちんと載っているのが、この本がただの写真集ではない優秀なところです。私有地に所在するものが多いとのことで参拝は推奨されていませんが、実際に現地で遠くから見てみたい風景が多いです。有名な観光スポットへ行く旅行に、ここに取り上げられている神社を行先として織り込んだ旅行をしたいですね。
Posted by ブクログ
ドライブ中や旅先でふと目に入る、「なぜこんな場所に?」と思ってしまう神社を集めた写真集
人里離れた山の中や道の先にぽつんと佇んだり、はたまた田んぼの真ん中にあったりとした神社の姿は、不思議さと同時にどこか惹きつけられるものがある
そこに神社が建てられた時代背景や理由についても解説されており、「なるほど」と納得できる点が印象的でした
今となってはで 不便に思える場所も、当時の人々にとっては意味のある土地だったのだと知り、神社の存在が急に身近に感じられた
田んぼや畑が区画整理された形じゃなかったためにポツンと置き去りにされたりとの理由があった
読み進めるうちに、家の近くの山の中にある、地図にも載っていない神社のことが気になり始めた
もしかしたら、あの神社にも同じような歴史や理由があるのかもしれない
そう思うと実際に行ってみたくなるが、熊に出会う可能性が高いため、想像するだけにとどめておこう
Posted by ブクログ
本の表紙に一目惚れ。
この神社が特別なのでは全然ない
気をつけていれば全国各地にある
所謂「ポツ神」約90社を
春夏秋冬、ドローンを使いながら
こまめに歩き、住民に取材し、
撮りまくり、紹介した本です。
どうしてポツ神が出来たのか。
戦国時代の軍事土木技術が転用され
谷間へ田んぼが広がったとのこと
平地に田んぼが広がったのは、
主には江戸時代かららしい。
ひと村に、ひと神社。
それは水不足、洪水、火事、不作
今日と明日を一所懸命生きていた
百姓たちの心の拠り所でもあった
基本道沿いに作られていた神社達
昭和中期に始まった圃場整備事業
一枚田んぼは大きくなったけど、
神社の場所を変えるは許されない
結果的に田んぼの中にポツ神が‥‥
ポツ神の幾つかに謂れが残ってる
それを読んでいくと、村人たちの
江戸時代からの生活の跡が見えて
なんか、心が洗われるようでした
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