ソネット

ソネット

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作品内容

芸大に通う仁科幸は、詩人を夢見ながらも思い通りの評価を得られず進路に悩んでいた。そんな仁科の前に、留学帰りの同級生、広尾柾史が現れる。行動的で率直、自分と正反対の広尾を敬遠していた仁科だったが、仁科の詩を認め、詩に真剣に向き合わせてくれた彼の存在に尊敬を募らせていった。だがある夜、仁科は突然広尾に抱かれてしまう。その行為は仁科の中に嫌悪ではなく、広尾への愛と渇望を目覚めさせ…。

ジャンル
出版社
心交社
掲載誌・レーベル
ショコラ文庫
ページ数
263ページ
電子版発売日
2012年08月10日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2015年09月09日

    同期大学生、有能な苦学生年上攻×未熟な詩人年下でした。
    この作家さんの攻めは、割と困ったところのある人なパターンがデフォなのかと、恐々読み始めたのですが、強引なところはあるけれども、今回、生真面目で、割と落ち度のない男の子でした。

    むしろ詩人くんが、初めての恋に流され、グズグズな子で、あちゃーとな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月17日

    ソネットとは14行から成る西洋の詩の定型のひとつらしいです。ということで、今回主人公の仁科は芸大の学生で詩人を目指しています。就活もせず現実離れした生活適応力ゼロな仁科と、いきなり彼の前に現れたフランスからの留学帰りで年上の同級生広尾との話です。
    ストーリーが地味だしマニアックだし高尚だし、というこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月12日

    幸を見ていると、心配になるほど不器用で世間知らず。それに比べて柾史は全く違う。と思っていたけれど読んでいくうちに、結構不器用なのかも。と思い始めた。幸が考え込むタイプだということも、世間知らずだということも分かっているのに、うまく話せずに追い詰めてしまったりするのだから。タイプの違う2人だから理解で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月30日

    想像してた話とはちょい違ったかも?詩人だしあらすじの感じからもっと精神的に刺すような痛々しい切ない話かなと思ってたら、世間知らずな主人公の話でした。そこは攻と同じ勘違いをしてた。厭世的なのかなーと。
    人と関わりを避けてた根暗な主人公が正反対の攻にずっかずか踏み込まれ翻弄され恋に溺れ、何も見えなくなっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月27日

    臆病で頑固で繊細な受けと
    行動的で傲慢な攻めの芸大生モノ。
    文芸学科が舞台は新鮮です。
    詩人・詩研究の世界。

    その詩に惚れ込まれ、強引に体を奪われ
    あっという間に恋に落とされ溺れる受け。
    自分の存在が、受けの詩の才能を潰すからと
    切り捨てられた彼が、苦しみ再起していくお話。

    標題と攻め目線の2編...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月17日

    受けが本当に霞を食って生きているような男でwww
    いかにも昔ながらの詩人って感じがしました。
    この二人は現代だから不安なのかなあ。攻めもまだいまいち経済力が足らないし。一昔前のパトロンが当たり前の世界なら何の問題もなく幸せになれたよなと思いました。

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    Posted by ブクログ 2012年02月17日

    同級生(?)もの…かしら

    今回の主人公は詩人です
    2話構成になってて、ひとつは雑誌掲載分ですね

    私的大注目のひのもと作品ですが、これも期待を裏切りません
    凄くドラマチックではないですが、心情の表現がじわっときます

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    Posted by ブクログ 2013年10月08日

     芸大に通う仁科幸は、作詩をメインとしながらも自分の将来を決めかねていた。
     周りの同級生はどんどん就職先を決めていくけれど、自分はただこのまま漫然と試作を続けていていいのかどうか……悩んでいた。
     けれど、言葉は仁科の心の中に次々と浮かび上がり、「書く」ことには仁科は迷いを持ったことがなかった。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月30日

    大学の先輩後輩もの。で、後輩のほうが主人公なのですが、フランス文学を専攻するふたりが教授を経由して近くなってゆくのですが……先輩が、その境遇ゆえか、よくできる上に相手にもそれを求めるタイプなんですよね。そこが結構主人公がきつかったりするんですが、私も、友達ならともかく、付き合うひとにそうされるのはキ...続きを読む

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