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この本は、首都圏で念願のタワーマンションを購入した電通マン(著者)が、ある日突然マンション管理組合の理事長になってしまった――
理事長就任後、管理会社がほとんど役に立たないため、クレームやトラブルを一手に引き受けることとなるが、電通マンとしての課題解決力で任期を乗り切れるのか!?
・回したら1カ月帰ってこない回覧板
・管理費節約のために理事長自ら屋上で草むしり
・不審者侵入で延々続く防犯カメラの確認
・修繕積立金が底をつく大ピンチ
など、理事長にならないと経験できない、だけどタワマンの住民なら誰もが経験する可能性があるエピソード(すべて実話)が満載。
通常はあまり表に見えてこない「縁の下の力持ち」の世界を覗ける一冊です。
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Posted by ブクログ
楽しく読みました。タワマンに住む予定はまだないですが、タワマン暮らしの良いところと大変なところを知ることができました。何より管理組合の理事長にもなると、すべきことの多さや、想像がなかなか難しい突然のトラブルなどがあり、大変だなと思いました。
中でも、修繕積立金が枯渇しそうになる問題、隣人間の騒音トラブル、ベランダ水浸しトラブル、室外機が飛ぶなど、ハラハラする場面が多く、読み応えがありました。
タワマンが建ち始めてまだそんなに時代が進んでいないため、建て替えを経験したタワマンがまだ無いということにはハッとさせられました。
これからのタワマンの新時代が気になります。
Posted by ブクログ
首都圏で念願のタワーマンションを購入した電通マン(著者)が、
ある日突然マンション管理組合の理事長になってしまったところから始まる経験談のような内容。
一般庶民には憧れるタワーマンションでの暮らし…しかしそんな場所でも生活をしていくためには色々とルールがあり、それを守るために苦労している人がいる。読んでみると綺麗事だけでは済まないということがわかった。
マンションに住んでいる友人が、管理組合の理事や役員になり苦労する話はこれまでもよく聞いていたが、住民の規模がデカいのでタワマンの理事長はその苦労も大きなものだ。
修繕積立金が無くなりそうになるが値上げ提案に対する高齢者からの反対活動、粗大ゴミだけでなく一般ゴミまでの出し方のルール無視、共用スペースでの営利目的の無断会合、台風で室外機が飛ぶ、隣人の騒音トラブル…
僕は20数年前に終の住処である一戸建てを建てたから、タワマンには興味無いが、タワーマンションに住みたい人が、住んでからの実際のイメージを持つ為には読んだ方がいいかもしれない本。しかし、どちらかというとメリットよりもデメリットが多く書いてあるので、読んだらタワマンへの憧れが消えてしまうかもしれないなあ。
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