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Posted by ブクログ
飲食店を経営する事の大変さ、そしてそれを本気でやる覚悟が伝わってくる本です。飲食店の仕事をしていない方でもこの本を読むと、お客様側からみた視点ではなく、お店側の考え方が分かり、飲食店に対する見方が少し変わるような気がします。
この本の中で、「街のにぎわいは飲食店だけにしかつくれないと言い切りたいと思う。」というところがあるのですが、まさしくその通りだと思います。僕らは何かある時、いつもそこには飲食店があります。これからも変わらないでしょう。この言葉も本気でやって来た人にしか言えない言葉だと思います。このように飲食店に関する事だけでなく、その経営から学んだ人生論までと、内容は多岐に及んでいます。
稲本氏が著書でこう言っています。「夢なんか持たなくていい。夢が持てないって悩む暇があったら、目の前の仕事を一生懸命にしましょう。隣にいる親や友人や恋人を、少しでも幸せにしましょうよ。」経営者としてたくさんの人を見てきたからこそ分かることのような気がしました。僕たちは口ばっかりで結局何も行動出来ていないことが多いように感じます。今僕らに足りないのは、とにかく目の前にガムシャラに取り組むこと。目の前のことにガムシャラに取り組んでいるうちに、自分の探す物が見つかるよと稲本氏が教えてくれました。
Posted by ブクログ
先日、あるTV番組で初めて知ったゼットンの稲本氏の著書。ゼットンはマリンタワー、国立西洋美術館をはじめ、公共施設併設のレストランのリニューアルも数多く手がけている。
稲本氏の生き方の「Style」が凝縮した一冊だ。読んでいてなるほどな~と思ったのは、この一言。『やるべきこと』より『やらないこと』を決めること。よく一日のTo Doを挙げるけれど、やるべきことって自然とカラダが反応する。それよりかは、やってはいけないことを挙げておいて動いていった方が、フレシキブルに動けるし、無駄な時間を減らすことになるように思う。
「店づくりは街づくり」と掲げて活動されている稲本氏。まちに居心地のいい店が増えれば、家族水入らず過ごせる場所がまちの中で増えていけるし、友人との語らいの場所や、作戦会議ができるアジトも増えていく。そして、まちが活性化していく。
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