ポリアモリー複数の愛を生きる

ポリアモリー複数の愛を生きる

ビジネス・実用
880円 (税込)

4pt

われわれは普段、〈一対一〉という恋愛スタイルを疑問に思わず生きている。だが、それは絶対的なものなのだろうか? 現在アメリカを中心に、本気で複数の人を愛するという「ポリアモリー」を実践する人びとが増えている。それは、浮気でも不倫でもない、誠実に複数の人と愛を育むライフスタイルである。気鋭の性愛研究者のフィールドワークで見えてきた、ポリアモリーを実践する人びとのリアルな声を伝える。日本の現在の状況も付する。

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ポリアモリー複数の愛を生きる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    僕の思想やスタンスが言語化されている。

    特に
    •自己ルールを設けてジレンマと葛藤すること
    •誠実、率直であり理性、知性、コミュニケーションを用いて関係性を醸成させること
    •一般的という概念がないこと

    0
    2021年11月12日

    Posted by ブクログ

    誠実な複数愛というポリアモリーの日本語による初の書籍(たぶん)。
    とてもありがたい。アメリカでのフィールドワークをまとめている。

    男性は19%がバイ、女性は46%

    感情は本能だけでなく、社会規範によって生まれることも多い。
    嫉妬。トルコではいい意味、それだけ気持ちがあるということ。日本では昔からネガティブ

    嫉妬の分類
    ・独占欲
    ・疎外感
    ・ライバル意識
    ・エゴ
    ・不安

    嫉妬を軽減させるイメージカウンセリング系統脱感作法。具体的なケースを想像させ、どこで嫉妬するか、どこまで大丈夫か、リラックスした手をつないだ状態で。だめならその理由を分析。

    タントラ。自己中心でない宇宙を自覚する

    メタモア。愛する人が愛する自分以外の人。
    密度は様々、親戚のように。
    仲が悪いのこともある、基本はリスペクト

    BDSMなどマイナー性癖のひとは、ライフパートナーと性的パートナーが異なっていきポリアモリーになる傾向が一般よりは高い。

    子育てでポリアモリー同士助け合う。互いに恋人のポリアモリー家族同士ならより。
    子供にもオープンにするが、うち以外のポリアモリー家族を知って交流することは子供にもよい。

    0
    2017年03月27日

    Posted by ブクログ

    多夫多妻制。
    こんな初めての言葉を、とある女性から聴いた。

    というと親友からこの本を勧められた。



    ポリアモリー。

    0
    2015年12月17日

    Posted by ブクログ

    モノガミー社会。
    私も含めて私が知る限り私の周囲の全ての人が「当たり前」に実践している社会様式が、モノガミー社会、という表現が為される形態であることを認識する所からが出発点。

    自分が生きる社会だけではない、人間社会の形があることを知る意味で非常に深い学びがあった。

    作者の「羨ましい」という気持ちを自分なりに最大最深で想像を膨らませた上で心から共感した。単にその奔放なスタイルに憧れるのでなく、素直であることや正直に生きる強さに憧れる。

    無論、ポリアモリーを実践する気も起きないしできるとも思えない。自分に正直に生きている?どうしたって綺麗事に聞こえてしまうが我等が生きるモノガミー社会だ。

    不倫や浮気な思いにヒントを求めるなら辿り着くべきはこの本ではないだろう。

    しかし愛について深く考えたい、いつものと違うアプローチで考えてみたい、そんなふうに思うなら手に取ってみてもいいかもしれない。なんで愛している人が1人だけなんだ?愛している人が2人いたら「アタマガオカシイ」のか?問い。思考実験。

    自分が生きる世界だけで世界が構成されていないことを認識し、そこから少しだけ距離を取ることで見えてくる愛の在り方。

    0
    2025年12月22日

    Posted by ブクログ

    ・よんだきっかけ
    「バリバラ」特集 バリバラブストーリーでトランスジェンダーの男性が、奥さんと男性の恋人も暮らしているのを観たこと。
    「1122」という作品がアマプラで公開されたこと。

    ・この本の問題点
    Xジェンダーとアセクシャルはいない前提…?
    人物関係図は全部男と女で分けられているし、絶対こういう恋愛したことあるよね?みたいな呼びかけがもやもやした。
    ・読んでみて
    「お互いを所有物としないための恋愛」を探った結果が、「複数愛者」なんだなと納得。
    お互いに隠さず理解した上で関係を作るならこういう考えもありだなと思う。ただ不倫の言い訳に都合よく使われているうちは浸透しないだろうなぁ。
    ポリアモリーは不誠実な人というレッテル貼りが自分の中にあったことが発覚した。
    知ろうともせずレッテル貼りしてきたの怖いな。
    すぐに理解するのは難しいけどこういう人がいるのねということを頭の片隅に入れておく必要があるかも。

    0
    2024年06月17日

    Posted by ブクログ

    ポリアモリーというのは不倫とは違う、ということは知っていましたが、どうにも嫌悪感が拭えなくてこの本を手にとりました。
    ポリアモリーの人々が予想以上に苦労を重ねて自分と向き合い、誠実さを求めていく様子は、ある種の修行のようだとも感じました。

    正直、最後までピンとは来ませんでした。
    何より大変そうだと思いました。

    でもこういう生き方もあるんだな、となんだか視野が広がった気持ちです。
    不倫をしたいという人は、いっそポリアモリーを実践することを考えてみてはいいのではないか?と思います。

    0
    2021年11月03日

    Posted by ブクログ


    ポリアモリーについて全く知らなかったが、綿密なフィールドワークに基づいた非常に読みやすい本。論文とかだと読む気がしないし、、素人にも噛み砕けるように構成がありがたい。

    確かに、なんで1人を愛さなくてはいけないと思い込んでいるんだ?と自分の常識を覆されたし、複数人とオープンに交際するポリアモリーという存在が、一つの生き方、として腑に落ちた。

    自分と違う思考を持つ人を、趣味趣向で落とし込んでいた自分に気づかされた気がする。生き方の選択なのだろう。

    短絡的な思考だけどそういう意味では、LGBTとは感覚的に違うのか?同じなのか?選択できるもの?そうしなければ自分が成り立たないもの?

    0
    2020年12月22日

    Posted by ブクログ

    ポリアモリーというテーマについて調査し、本になっているということ自体が最大の価値。事例は複雑な関係性をかいつまんで事実だけ述べてるので、理解にちょっと頭を使うものの、その率直さは大事だと思った。
    セクシュアリティというよりもう少し広い意味でのライフスタイルであるようにも思う。所有や独占が、個人の尊厳や自由とぶつかる部分について、ひとつの新しい選択肢になるのではないかと個人的にはほっとする。多様性の枠が広がる

    0
    2019年02月06日

    Posted by ブクログ

    愛について。
    ポリアモリーという、複数の人をオープンに愛する思想。
    LGBTと親和性が高そう。
    LGBTやフェチと同じく人によっていろいろあるということを認識できた。
    ロバート・A・ハインラインがポリアモリーの観点でいろいろ先進的っぽい。

    0
    2021年10月03日

    Posted by ブクログ

    愛の形というよりは、生き方の選択肢を広げるという意味で本をとると良いと思う。
    結局は「自分はどうしたいのか、どう生きたいのか」に帰着し、素直な気持ちで表現する。それが関係する人に受けいられて双方思い通りに生きられる形がポリアモリーというふうになるのではないだろうか

    0
    2020年04月29日

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