無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
おとうさん、いっしょにあそぼうよ。 かつて週刊ファミ通に連載されたコラム「浜村通信」から、親子の交流をテーマにしたエピソードを中心に再編集。著者とひとり息子とが、ゲームを共通のコミュニケーションツールとして過ごしてきた日々を描きます。ゲーム脳報道に戸惑いを持つ息子の姿や、オンラインゲームを通して自宅と仕事場で心をつなぎ合わせる親子の姿など、子どもとの接しかたについて悩みを持つ30歳代、40歳代の両親に、さまざまなヒントを与えてくれる本です。
...続きを読むPosted by ブクログ 2012年11月13日
すごく温かな気持ちにさせてくれました。
ゲームが好きで小さな子供がいるお父さんに是非とも読んでもらいたい1冊です。
世間ではまだ嫌われがちな(昔に比べたら大分マシになった)ゲームですが、使い方次第では立派なコミュニケーションツールになる、絆を深められると改めて思い知らされました。
それは他のコンテ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月14日
楽しく読めた。
ゲームを通した子供の成長が微笑ましい。
ゲーム批判する人達に反論する本ではあるが、どこか片意地を張りすぎていなくて好感が持てる。
ゲームでも漫画でも、映画でも小説でも、実世界でなかなか体験できない事が擬似体験出来るのが良いことという意味で同じですね。作者はそれを実生活にうまく生かして...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月08日
元ファミ通の名物編集長 浜村弘一氏がご自分の息子さんとのゲームに関する思い出と、そしてゲームを通した社会考察を行った作品。柔らかな文書が心地よい。
またこの二人が愛深くて、ほっこりします。
いや、自分の子供と大好きなことを共有できるってのはホント楽しいよね。また、自分が体験した感動や驚きを、子供...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月06日
ここでいうゲームは、任天堂やソニーなどが出しているような、いわゆるコンシューマーゲームのこと。
僕は一時相当にこうしたゲームにのめり込みましたが、今では(どの面下げてか)否定的です。それは、時間泥棒に他ならないから。
でも、時間泥棒と思うかどうかは、ゲームにどのぐらいの価値を見出しているかであって、...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。