日本はこうなったら核武装するしかないな ―戦中戦後92年生きて分かったこと

吉澤正大

筆者は、1918年に生まれ東京高等商船学校卒業後、海軍予備少尉に任官。1945年の終戦まで海軍の第一線で勤務し、44年に大尉に進級している。大戦中は重要艦船の護衛任務に多数携わり、本書においてキスカ撤収「ケ号作戦」について特別章を設けている。終戦後は海上保安庁、水産庁を経て水産大学に勤務。現在は同大学名誉教授。「新しい歴史教科書をつくる会山口県支部」で会員として20年間過ごすなど、戦後一貫して日本について思考を重ねている。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 社会・政治 / 政治
• 出版社: アートヴィレッジ
• ページ数: 324ページ
• 電子版発売日: 2012年04月27日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 1MB