もう死んでもいいですか？～精神科救急の現場から～１

按図よしひろ

命の危機と隣り合わせの、精神科“救急”病棟の物語――。
精神科医・鈴井は、重い精神疾患を抱え身体的にも早急に入院治療が必要な患者たちと日々向き合っている。強制入院や隔離室での孤独な治療に苦しむのは、患者本人だけでなく、その家族たちもだ。鈴井は考え続ける――。どうすれば患者が「生きたい」と思える未来を作れるかを。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: ファンギルド
• 掲載誌・レーベル: コミックアウル
• シリーズ: もう死んでもいいですか？シリーズ
• ページ数: 30ページ
• 電子版発売日: 2024年12月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 22MB

[匿名 · ★★★★★]

未知の領域

精神科医のお仕事って精神科にかかったこともなく、未知の部分が多い中リアルに描かれているのが魅力の一つです。
精神的に苦しむ方の心の動きが丁寧に描かれており、どのように悩みを解決していくのか楽しみな作品です。

[けんけん · ★★★☆☆]

心の風邪

精神的にも身体的にも苦しむ心の病気を細かくリアルに表現している作品だと思います。
精神科医が、どのように主人公の心をひらくのか話の続きが気になる作品です

＃切ない ＃深い ＃タメになる

[匿名 · ★★★★☆]

学ぶことがある

世の中には、自分の知らない壮絶な世界があるのだということを学びました。苦しんでいる人々がいかに自らの行動でより良い未来を作っていけるようにするのか、よく考える必要があると思いました。

＃シュール

[匿名 · ★★★★☆]

精神科って周りが思ってるよりも悲惨な状態な方が多く通っているのをこれを読んで理解しました。少し人よりネガティブな考えになってしまう方や思い込みって周りは思うかもしれないけど本人は周りが思ってるよりも思い詰めてる事が多いはずだからもっとちゃん知って欲しいですね。