帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い

帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い

999円 (税込)

4pt

4.5

性奴隷か売春婦か。両者の主張の矛盾を突きつつ、解決への「第三の道」を提案。第27回アジア・太平洋賞特別賞、第15回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞作の文庫化。文庫化に際し、高橋源一郎氏による「記憶の主人になるために」を収録。

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帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読み始めるのは気が重かったが、超面白くて、半端ではない良書だった。
    慰安婦問題については、「戦時中、日本は悪いことしたんだから、いくらでも韓国に謝罪を続ければいいんじゃん」くらいの認識だったが、理解が足りなかった。
    本書では、次のような事実が指摘される。
    日本軍による強制連行は証拠がなく、むしろ韓国

    0
    2025年10月10日

    Posted by ブクログ

    朴裕河『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い』朝日文庫。

    第27回アジア・太平洋賞特別賞、第15回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞作の文庫化。

    何度、日本政府が謝罪しようと、賠償金を支払おうと、政権が交代する度に国民の人気集めのためか、繰り返し抗議を続ける韓国政府。そもそも従軍慰安婦の強

    0
    2024年06月16日

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