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Posted by ブクログ
※2024年の本であり、急激に上昇する最新の金利に少し追いつけていないことは留意して読む必要はあります。
この本の結論は最初に書いてあります。「賃貸よりも持ち家が有利」「変動金利がよし」「借入期間は長くする」「繰り上げ返済や頭金はNG」
インフレは借金するのが良い。なぜか?昭和30年の1万円は、今では大して大きい金額ではない。
住宅ローンの団信はかなりお得。なぜか?年齢が若い人が住宅ローンに申し込むから。
住宅ローン減税は最長13年間減税が受けられる。
年収の7倍までが借り入れは青信号。2%程度の金利上昇があっても耐えられる家計にすべき。
Posted by ブクログ
「失われた30年」と言われたデフレの時代からインフレの時代への転換期。賃金や物価、金利が上昇傾向な中、住宅ローンの重要性も増している。インフレ下では、現金ホールドは損、借金の相対的な負担も減る。
こうした社会情勢下であるものの金利の上昇は人口減などにより限定的であり、その前提においては住宅ローンの積極的な活用を推奨している。具体的なシミュレーションにより変動金利の選択を推奨。また、住宅ローンのお得な制度(住宅ローン減税←金利0.7%までならむしろ儲かる仕組み、団信←通常の保険の半値)の有用性にも触れている。
また、余剰資金は繰上げ返済や現金ホールドではなく資産運用を推奨(アメリカ株は今後の経済成長や人口増もありオススメ、とのこと)
以上のように通常の住宅ローンの概要に留まらず、具体的なシミュレーションを通じてスタンスまでしてしてくれているのが大変参考になった。
Posted by ブクログ
住宅ローンを組むにあたって、ハウスメーカーの担当やFPさんのオススメになぞりながら話を進めていた中で、これではまずいと思い手にとった1冊。
何故変動金利の方が良いのか著者の考えが理由も入りながら書かれていたのがよかった。
私のメーカー担当は金利が今後上がる可能性があるため団信の加入には後ろ向きの提案であったが、この本には確かに金利は上がるが月々払う追加料金と団信の内容を比較すると加入する方がメリットが大きいと記されているため、妻と再度相談するきっかけになった。結果、加入することに納得して審査を受けることになったのは良かった。
ローンのことだけではないが周りのオススメの提案の上で決めていくのではなく、自分で分からないことは調べてみる。ネットは手軽だが情報が溢れかえって逆に分からない反面、本はその著者の考えがじっくり書かれているので、自分の価値観と照らし合わせながら読むことが出来ると改めて感じた。
読書って大切。知識を得るって大切。そう感じさせられた本でした。
Posted by ブクログ
筆者は変動金利をおすすめしている。
固定金利と変動金利の差額を資産運用を回すことによって、返済額以上のリターンを得られるとの試算から
これからは緩やかなインフレになるだろうから借入期間はできるだけ長くするべき。
1%の金利下落で不動産価格は20%上がる。
一般的に返済比率が35%以下なら審査通る。
40%を超えると通らないことが多い。
年収倍率は、7倍が青信号、8倍以上が赤信号
元利均等払いのほうがお得。
元金均等払いの本質的な意味は「毎月繰上返済するのと同じ」であるから。
基準金利は「短期プライムレート+1%」の銀行が多い
短期プライムレート=最も返済能力の高い法人顧客に対して、短期間に貸出する金利。
0.5%以上の金利で住宅ローンを組んでいる人は借り換えメリットが出る可能性がある。
0.3%台がザラにあるから
連帯保証の場合住宅ローン減税のメリットを一人分しか得られない。
ペアローンや連帯債務だと二人分。
元利均等払いの場合、最初の10年で支払う金利はほぼ半分。そのため最初の10年の金利をいかに低く抑えるかがポイント
8.5%の高金利が住宅ローン返済中に3回来て初めて変動金利が固定金利を上回る
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