東京藝大で教わるはじめての美学

東京藝大で教わるはじめての美学

1,782円 (税込)

8pt

4.7

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

絵の見方が変わる!東京藝大の授業から生まれた型破りな美学の入門書。絵を見るとはどういうことなのか? 絵を見る人は何を見ているのか?その人の中では何が起こっているのか?――美や芸術についての哲学的な問いを扱う学問が美学です。本書は、東京藝術大学ではじめて美学に触れる学生を対象とした授業のうち、20世紀フランスの思想家を取り上げた回を選び、その絵画論をわかりやすい図解と実際の芸術作品を使って紹介します。「絵を見ること」の意味をじっくり考え、絵画の見方が変わる一冊。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

東京藝大で教わるはじめての美学 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    絵画の見方について、主にフランスの美学者、哲学者の解釈を通して紹介した一冊。
    「はじめての」と銘打ってはいるが、難解ではあるので熟読&繰り返し読まないといけない系ですが、初見でもなるほどと思うところは結構あるので、読み込んでいきたくなってくる。
    でも紹介している哲学者たちの解釈が、正しいとい

    0
    2025年05月06日

    Posted by ブクログ

    「はじめての」美学か?! と感じるほど、読み応えがあった。西洋美術および西洋哲学を下敷きに解説されているので、アジアやイスラーム世界、アフリカで敷衍できるものか? と素朴に気になったが、さらに詳しく知りたくなる良い本だった。

    0
    2024年04月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フランス美学史の変遷をたどりながら「美とはなにか?」を問い続ける名著。

    アラン、サルトル、メルロ=ポンティ、デュフレンヌ、マルディネ、アンリといった思想家の紹介なのだけど、こういったところにアランやサルトルが入ってくるのは意外だった…。アランとか結構好きなんだけど、美学としても有名なんだなー。

    0
    2024年05月26日

東京藝大で教わるはじめての美学 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 趣味・実用

趣味・実用 ランキング

川瀬智之 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す