【分冊版】黒龍さまの見習い花嫁 4

三月ゆか

数百年に一度、龍は嫁取りを行い、その血をつないだという。これはそんな龍と人との物語――。色気よりもお金が大事！ 両親の借金を返すために働きづめのアイシャ。今日もがんばって働いていると、突然、王子様風の美形男子に一目ぼれされて☆ しかも「今日から龍神様の花嫁だ」と言われて――!? 腹黒龍と貧乏少女が契約結婚!? オリエンタル異種間LOVE♪

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: デジタルマーガレット
• シリーズ: 黒龍さまの見習い花嫁シリーズ
• ページ数: 41ページ
• 電子版発売日: 2024年02月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 37MB

[匿名 · ★★★★☆]

祝詞歌を歌うということになったアイシャ。やっと花嫁らしいお仕事がきました。アイシャには頑張ってほしい。

[匿名 · ★★★☆☆]

面白いです。龍神さまがアイシャのことかなり気に入ってるのが伝わりました。
ライ兄もこれからどう関わってくるのか楽しみです。

[匿名 · ★★★☆☆]

4

両親が残した借金返済のためになんでも屋をしているアイシャはある日ルトと名乗るイケメンに仕事の依頼をされた。
その内容とは龍神の花嫁(偽嫁)になることだった。
契約して報酬を受け取ったアイシャは教養を身に着けるが当日現れた龍神はなんとルトだった。
そのルトと神殿で暮らし始めたアイシャはなにもしないということに耐えられず侍女に扮して神殿内を行き来することにした。
その中で花嫁の本来の仕事は龍神と契りを交わすことでできることが多く契約しただけのアイシャにはできないことばかりだった。
それだけでなく龍神として日々忙しい毎日を送っているルトを見ているとなんでも屋になったばかりで無理をして身体を動かしていたころの自分を思い出すアイシャ。
そして花嫁としての仕事を与えられるが……。