日本人の「食欲」は世界をどう変えた?

日本人の「食欲」は世界をどう変えた?

814円 (税込)

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食料自給率は低いのにマグロや骨なし魚が大好き。そんな食生活に伴う罪悪感には根拠があるだろうか? 「正しいグローバリズムは輸入・輸出両国に恩恵をもたらす。」と説く、まったく新しい食の指針。日本人の食欲は世界に好影響を与えていた!

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日本人の「食欲」は世界をどう変えた? のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年11月05日

    けれん味のない食糧論。

    ・輸入に頼るのは小麦、トウモロコシ、菜種、大豆。当然ながら大規模農業向け作物。一方、米、野菜、魚介類は自給率が高い。

    ・魚介類は65年の自給率は110%だったが、EEZ採用などによる遠洋漁業衰退を背景に現在は62%。

    ・サケはノルウェーやチリからの輸入品(主に養殖)が6...続きを読む

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