運が味方する神習慣

藤原美津子

■８０００人以上の経営者・ビジネスパーソンを指導する
神道研究家が教える「神習慣」
あなたは

「もっと運が良くなりたい」
「もっと良いご縁が欲しい」
「仕事の成績、業績を上げたい」
「より良い人生に変えていきたい」

など思っていないでしょうか？

これまでのビジネス書では書かれていなかった
運を味方にするまったく新しい習慣をご紹介します。

■著者は延べ８０００人以上の経営者、ビジネスパーソンに対して
運気を上げる方法を指導してきた神道研究家。
これまで限られた人だけに伝えてきた
神様に味方してもらう方法を本書で公開します。

成功している経営者の多くが、
なぜ神社を大切にし、会社には神棚を祀るのか？

それは神様を通じて、見えない力を借りて
会社や個人の流れを良くするためです。

ただの神社に関する本とは違い、
いい運気、ご縁、人生の流れを変える
すぐにできる小さな習慣から、
神様に味方される神参りまで
幅広い習慣を紹介しています。

もっと運気を良くしたい、
もっと人生を大きく変えていきたい
と思っている方にお薦めの一冊です。

■目次
第１章 成功している人がやっている「神様との接し方」
第２章 神様と深くつながる神習慣
第３章 氏神様と崇敬神社につながる神習慣
第４章 神様といつもつながる「神棚」の神習慣
第５章 運を味方につける神習慣

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 自己啓発
• 出版社: フォレスト出版
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2024年01月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 2MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

運は天から降るものではなく日々のふるまいが呼び寄せる――藤原美津子は「神習慣」と名づけた小さな行いに光を当てる。
まずは身の回りを整えること。乱れた環境は心の曇りを映すという。次に言葉を慎むこと。感謝を先に立てれば人の心も状況も不思議と開ける。
運の良し悪しは偶然のようでいて実は自らの姿勢に左右されると説く。善い行いは巡り悪い思いは必ず滞る。
神習慣とは難行ではない。朝の一礼、道を譲る一歩、心の整え方。それらの積み重ねがやがて「味方する運」となり人生の流れを静かに変えていくのだ。