ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
情熱と深い専門知識で今日も窓口の患者を救う! 成都(せいと)調剤薬局に勤める薬師寺(やくしじ)ロミは少しおせっかいで、ちょっぴり短気な薬剤師。地域医療に根差した調剤薬局の役割を認識しつつも、難病治療の研究に携わりたいと願っている。処方せんから患者をプロファイリングする薬剤師の活躍を描いた、新たなお仕事小説!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
連作短編集 医療の事、薬剤師の役割がよくわかり、プロとしての理念や、専門性が明確で、推理仕立てでエピソードが語られるのが良かった。
調剤薬局で長年勤めておりますので、言いたいことは多々あります。 外から見た調剤薬局薬剤師のイメージってこんな感じなのかな?と思うと悲しいです。 主人公二年目ではなく、もう少し年数いってるほうが良かったのでは?二年目では指導薬剤師の資格も取れませんし。 でも、主人公のおせっかいは、クビになるレベルの行...続きを読む動です。ハラハラする行動の数々を見ていると、まだ二年目なのかな。 4番目のストーリーは、何故薬剤師免許持ってる人の設定にしてしまったのでしょうか。 パソコンを仕事でよく使うサラリーマンでも良かったと思う。研究職が長いとはいえ、薬剤師免許持ってる人が見落とすとは思えません。 「」書きの後で心の中で思った、と記載されているので分かるものの、 台詞を「」書き、心の中で思ったことは()書きと、従来の使い分けをされたほうが見やすいかもと思います。 薬科大で講師をされているだけあって、病理や薬の説明などは流石でした。 特に腎臓移植オペに関しては改めて勉強になりました。
普通かなぁ。 勉強にならんこともないけど、そんなめっちゃ面白いこともない。 大体予想つくんよなぁ。って感じ
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
薬師寺ロミの推理処方せん
新刊情報をお知らせします。
平野俊彦
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
幸福の密室
報復の密室
「平野俊彦」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲薬師寺ロミの推理処方せん ページトップヘ