拝み屋横丁顛末記: 9

宮本福助

ある夏の日、亡くなった恩人から一通の手紙を受け取った文世。文世は遺言に従って、彼の息子に会いにゆくが……。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: ZERO-SUMコミックス
• ページ数: 191ページ
• 電子版発売日: 2013年06月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 38MB

[ブクログ · ★★★★★]

やっぱり大家さんが好きかな。
お母様がステキです。この巻にて初登場。
文世さんの苦労がしのばれますね。

[ブクログ · ★★★★☆]

楽しいです！！大笑いできます。
笑いとほのぼのとちょっぴりの切なさとのバランスが最高です。
横丁の住人がみんな濃くって強烈ですがそれもまたイイ感じ。
特に三爺と大家さんの関係が大好きだ。
カバー裏まで遊びたっぷりで楽しめますね。
次の巻が待ち遠しいです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

出た、「腐女子」…（苦笑）昨今流行まくってて、これ出しゃウケると思ってるのか、うんざりするほど既出ですね、「腐女子」という言葉や設定。辟易します。…が、悔しいかな（笑）この使い方は面白かった。ッテ言うか、蔵書を残したまま逝くコトを一番恐れているホモ好き女としては、思わず「分かる分かる！」と頷きたくなるっちゅーものです。この話読んで、ますます己の蔵書を整理しなくてはならない恐怖に陥った…どうしよう、ほんまにあのホモ本…アキレス腱どころじゃない。バレたら人生破滅だ。先輩のやっていたジャンルがデスノだったのに笑った。あれ、Ｌ月だよね？（笑）あ、一つ突っ込み。先輩の希望を叶える為に東奔西走するシーン。あれ、一日でやってるの？いきなりイベントに行くッテのは無理じゃないか？

[ブクログ · ★★★☆☆]

10月25日購入
平井と東子さんはどうにかなったりはしないのであろうか。とか密かに願っているんですが、多分どうにもなんないんだろうなあ（笑。