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マーケティング用語じゃない。これはまったく新しい「世代論」
絶望的な世界に生まれた“Z世代”が
「愛」と「連帯」で価値観の革命を起こす!
「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」受賞!
メディア・SNSで話題騒然!『世界と私のA to Z』の著者による画期的エッセイ
お金、健康、人間関係、SNS、仕事――
Z世代的価値観で分析する“私たちのいま”
・「ホットガール」とセルフラブ
・セラピーは心の必需品
・「リアル&楽しい」食に夢中
・エブエブ旋風の奇跡
・さよなら「インフルエンサー」消費
・つながりが広げる読書
・ブランド価値より「今」の価値
・「仕事≠人生」的な働き方
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Posted by ブクログ
2024/11/04
最初は日本の世代論の本なのかなと思ったけれど、そうではなくてアメリカの海外文化圏のZ世代について論じた本だった。
アメリカと日本ではZ世代という括りも解釈も全然違うんだなということは分かったが、やっぱり使われてる言葉に英語のカタカナ読みが多くあって意味を調べながらでないと読み進めていくのにちょっと難解な印象を受けた。
この本で論じられていることにTikTokでの流行りの変遷や若者たちのSNSを中心とした思考の変遷も書かれていたのだが、主にインターネットの内容やホームページの内容が参考として載っていて、どうも「ここに書いてある流行りのタグのこととか若者が〜となっていて〜」というような論はこの著者がインターネット上でたまたま目にしたものを中心としたもので何か確証に至るための説得力に欠ける気がすると思ってしまうのは自分がアナログ人間側になりつつある証拠なのだろうかとも思ってしまう。
中には確かにそうだなと思うことも多くあって、いつか読んだ内容が役立つといいなと思いました。
Posted by ブクログ
Bimboムーブメントの新しさは、男性中心的な「知性」の定義を覆すことによって自由になろうとしてる点。それゆえ、彼らは「おバカなギャル」を装う。エリート主義が根付くマイノリティ蔑視や階級主義に対する抗議を体現する。シス・ヘテロ男性中心的な社会によって決められた理不尽なルールへの絶望や共産主義の、重要性、そして「自由に生きたい」「私たちはイケてる」という叫び。男性中心社会の視点から決められたものがいかに陳腐なものかが理解された上で、改めてそのステレオタイプを皮肉的にとりいれている。社会への絶望を目の当たりして来たZ世代が、せめて可愛い格好して、自分たちを縛りつけている社会規範をぶち壊し、オルタナティブな「知性」をシェアすることで、人生を少しでも楽しもうとしている。
Posted by ブクログ
この本が何かで紹介されていて、なぜだか気になった。
「若者の対応に困っている」なんてことはないのだけど。
もしかしたら、対比して自分がどんな人間かを把握したいのかもしれない。
アメリカのZ世代に関する本。
日本の「ゆとり」みたいなレッテルの話ではない。
同じ世代に生まれ育てば、同じような社会の影響を受けるから、世代の傾向を把握するのに役立つよね、という感じ。
この本によると、Z世代は不景気やコロナによって、未来への希望を抱けないという。
全体としてはどうにもならないから、せめて個人でハッピーになろうという行動を取るらしい。
言われてみれば、若い人からはそんな印象を受ける気がする。
でも、自分も昔は個人でハッピーを目指してた気がする。
仕事でできることが少ないから、腐りがちで「せめてプライベートを楽しむぜ」という心持ち。
社会の背景なのか、人生経験なのか。
もっと上の世代の人たちって、どうだったんだろう。
プライベートを楽しむ余裕がなかったのかもしれない。
それなら、仕事の中で存在意義を見出すしかないか。
若いころ趣味に走ったのは、その世代を見た反動なのかもしれない。
ずーっと、何かから何かへの過渡期なんだろうな。
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