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友情が壊れたってかまうもんか。
きみのTバックの奥に舌を差し込みたいんだ。
幼いころからずっと、いちばんの親友だったジャック。
時が経ち、ふたりとも大人になったけれど、友情は変わらなかった。
変わったのは、成熟したお互いのカラダ――。
男性の手でも包みきれないほど豊かに、感じやすくなったわたしの胸。
ジャックは見上げるほど背が高く、逞しくなって、男らしい香りも声もたまらない。
彼のあそこがどんなか、どんな味がするのか、想像せずにはいられなかった。
心はいつまでも友達なのに、いつしか私のカラダは内側から叫んでいた。
ジャックが欲しい、ジャックをしゃぶりたい、ジャックを中で感じたい――!
けれどお互いのセックスライフを開けっぴろげに話し合う仲では、
とても言い出せる雰囲気にはならなかった。そう、今日までは……。
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