無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
75万人が聴いた! 大注目のラジオクリエイターによる初エッセイ
「言われてないから、分からない」で、のらりくらりと生きてきたのに、そろそろ受け身では許されなくなってきた。
平成初期に「ゆとり世代」として生まれたものの、ゆとり教育は失敗だという風潮により、少し上の年代からは哀れまれ、自由すぎる価値観を持った年下には侮られ、年が近い同年代とは分かり合えない。
そんな息苦しい人間関係に悩まされるゆとり世代女子による、「しんどい」人間との付き合い方を描いたイラストエッセイ。
「俺いなくても、店回ってる?」と言わんばかりに休日に用もなくバイト先に顔出すヤツ、
「友達なんだからタダでやってよ」と、受けても断ってもモヤッとするお願いをしてくるヤツなど、
職場の同僚や友人に対する共感しかない! 心の叫びをまとめた1冊です。
【著者プロフィール】
ゆとりフリーター
1995年生まれ。
高校卒業後、飲食や販売など接客業を中心に、住み込み農家からスポーツクラブ、バーテンダー、トイレ掃除などアルバイトを転々とした経歴を持つ。
2016年、実家の押し入れから音声配信活動を開始。
現在は、音声配信・制作を中心にイラスト制作、コラム執筆など、ポッドキャストに留まらないゆとり“クリエイター”として活動中。
JAPAN PODCAST AWARDS 2020ベストパーソナリティ賞ノミネート。
Radiotalk番組『ゆとりは笑ってバズりたい』
Twitter:@yutori_radio_
Instagram:@yutori_radio_
Posted by ブクログ 2023年07月02日
著者の経験に基づいたバイト先や学校などで遭遇したちょっと?困った人の生態と対処法をおもしろおかしくまとめた本。
いやこれ平成初期生まれじゃなくてもしんどいでしょw
章を追うごとに重症度が増していき、最終章に出てくる人たちは本当にやばいので、こういう人たちと関わり合いにならない人生を歩みたいと思う。ま...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。