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パナソニックによる三洋電機のTOBを題材にして、両社の創業時代からの奇しき因縁を紐解き、松下幸之助の知られざる経営スタイルを解析する。内側から見た「骨肉ともいえるM&A」の真相をさぐるノンフィクション大作。
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Posted by ブクログ
三洋を傘下に収めたパナソニック。 この本はパナソニックと三洋の創業家、松下家と井植家について詳しく書いてる。 結構色々なところに踏み込んで、普通の本では見ないような批判的な内容も多くて刺激的だったけど、これだけ読むのもどうかと思う。 やっぱり色々な本読まなあきまへん。。
松下電器の創業、サンヨーの設立から書き起こし、サンヨーの買収そしてパナソニックの苦境について記述したクロニクル。著者の見解や考察についてはさておき、企業史として考えれば十二分に読む価値あり。 しかし経済ジャーナリストの提言というのは薄っぺらいというか、『お前に言われる筋合はないはな』みたいなものにな...続きを読むるので、私見は文脈に隠して具体的に書かない方がいいと思うんだよね。
タイトルの印象とは違い、三洋、パナソニック両社の創業からの歴史やイデオロギーについて述べた本。 三洋の歴史についてはほとんど知らなかったのでおもしろかったが、過去歴史の記載に力が入り過ぎてて、後半だれる。
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パナソニックがSANYOを買収する本当の理由
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荻正道
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