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毒家族から何らかの形で虐げられているのなら、自分の本来の人生を取り戻すために縁を切ったほうがいい。自らも毒親に悩まされた過去を持つ著者が、自身やクライアントの実体験を随所で紹介しつつ、毒家族との関係に苦しむ多くの人々を励まし、誰よりも自分を一番大切にすることを教えてくれる、傷ついた心を癒やす一冊です
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Posted by ブクログ
今の私にはぴったりの本でした。罪悪感や過去のトラウマ、今後の恐怖には毎日のように苦しめられますが、それでも希望を持たせてくれる内容で、安心しました。また、著者さんの気持ちも痛いほど自分と似ていて分かったので、同じ辛さを分かり合える人がどこかにいるかも知れないとも思えました。
怖い本ですね。 親を捨てる…。 私は中途半端なままだから苦しいのか。 でも、捨てても苦しみはなくなる? この本が人気記事ある、ということもショックというかなんというか。 親を捨てれば幸せになる、とは言いたくないけれど。 幸せになるための努力は続けようと思う。 それが親を捨てることでも、仕方ない。
残念ながら子を愛さない親はいます。 ここが一番難しいところですが、愛されなかったことを認めて家族と疎遠になることが今後の人生めちゃくちゃにされないで済む方法です。 一番に愛されたかった人に愛されなかった。それを飲み込むのがどれだけ辛く身を引き裂かれる事か、子を愛さない親には一ミリも理解できないのです...続きを読む。 自分の幸せ・平穏な人生を得るためにそういった親を切らなければなりません。 親とて所詮は只の人ですから、時間が経てば路傍の石程度に思えるくらいにはなりますよね。 そんなことを教えてくれる本でした。
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幸せになるには親を捨てるしかなかった
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シェリー・キャンベル
髙瀨みどり
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▲幸せになるには親を捨てるしかなかった―――「毒になる家族」から距離を置き、罪悪感を振り払う方法 ページトップヘ