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1万台の車に移動を警告し、5千台超に駐禁ステッカーを貼ってきた駐車監視員が綴る、ドライバーとの路上バトルの現場。紙一重のセーフとアウト、路上に鉄パイプをばらまくドライバー、ヤクザより怖い泥酔者――命がけ駐車監視員の告白。監視員志望者のための受験ガイド、ドライバーのための駐禁回避心得付。
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Posted by ブクログ
街中でよく見かける緑のおじさんたち。 道交法改正により始まった駐禁取り締まり。 元緑のおじさんがその職務内容を語る。 モラルとは? ドライバーの品格が問われる題材でもあった。 道理で公務執行妨害が謳われるわけだ。 この職業には携わるのは遠慮したいけれど、迷惑をかけないように駐車禁止を意識したい...続きを読むと思った。
警察官の代わりに、駐車違反を取り締まる事になった監視員。 そういえば、そんな制度が始まった、というニュースを 見た覚えがあります。 地元ではまったく見た事がありません。 そこまで路駐が問題になるような所がない、というのもあるかも、ですが そもそも、そういう人達がいるほどな困った状態を見るほど 問題...続きを読むがある場所というのも知りませんし…。 しかし、点数がなくなるわけですから、相手も必死です。 標識がある所に停めたのがいけないのですが それでも相手が警察じゃないから、とどうにかなるつもり、なのかと。 十人十色、千差万別。 自分の車を勘違いする人も面白かったですが 詐欺にあって気がつかないのも…どうかとw ある意味、標識の勉強にもなります。
読み終わって、駐禁取られても怒らないようにしようと思った・・・。最初にこの制度が始まった時は何が目的?と思いましたが、それもなんとなく理解できました。恨みを買う仕事がどれだけ大変か、自分の仕事と比べて過酷な職場。やっぱりルールはしっかり守りましょう。
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松木和哉
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