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「幼少期に親から『何やってもダメね』『どうして迷惑ばかりかけるの!』などと否定されて育ち、成人した今も自分に自信が持てない」「親の顔色を伺い、ずっと親の指示に従ってきた」「高齢の母親が自分にベッタリ頼ってきて重い」「親の立場になったものの、自分が毒親になってしまわないかと不安」……など、大人になってからも親との関係に悩んでいる子どもは少なくありません。
本書では、今までに4万人の悩みを解決してきた「大人の親子関係相談」に特化したカウンセリングのプロが、相談事例のなかでもよくあるエピソードを挙げながら、親との間に「境界線」を引くことの大切さ、境界線の具体的な引き方、自分の人生の歩み方、心のケアの仕方などを詳しく解説。
親との苦しい関係を終わらせ、自分の人生を生きる方法がきっと見つかります!
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Posted by ブクログ
50過ぎですが、只今まさに両親との境界を構築中。
親に自宅に押しかけられ、恐怖で過呼吸になりそうになりながら何とかしたいと検索してこの本を見つけ、親が立ち去ったのを確認してから本屋に急いで買いに行きました。
育ててもらった親にこんな感情をいだくなんて、自分は酷い人間なのではないか。この程度なら、自分が我慢すれば良いだけではないか…そう考えている方に是非手に取っていただきたいです。
書かれていることを実践するのは、本当に勇気が必要ですが、自分の人生を生きることが、親を自立させ、親自身の助けになると言う言葉に励まされました。
20代、30代で同じように苦しんでいる方、我慢していればいつか自然に解決するなんてことはありません。私のように、50になっても親に自宅に押しかけられて、壁の隅に座り込んで隠れる羽目になりたくないですよね?(笑)。
是非、少しでも早く、勇気を持って行動を起こして自らの人生を生きてください。
私も引き続き頑張ります!
あと、ご参考までに…もやもやととりとめもなく悩んでいる方、親からされて苦しんでいたこと、辛かったこと、まずはCopilotなどのAIの力を借りると整理しやすくなると思います(個人情報の入力はNG、またCopilotは寄り添い力がありすぎるので『忖度なしで』でお願いしてみて下さい)。
一度気持ちや事実の整理が出来ると、色々な所で実際のカウンセリングやサービス、この本の著者が行われている相談も受けるハードルがグッと下がると思います。
Posted by ブクログ
刺激的なタイトル、買うこと、読むこと、持っているさえ一瞬躊躇う、それだけで親に罪悪感を感じるような。が、筆者のポジションは明確で「合う人にはかなり合う本」と思います。
ポイントは境界線。自分の人生に責任を持ち選び取っていくのは自分であって親では無い。ポイントは「境界線」。自分のケースでは、親のこうあるべし、あー悲しいわ、との口撃に罪悪感を感じ、(自分の感情と異なっても)その場を上手く纏めようと思い、コントロールされていたんだな、と冷静に分析できた。
所々に出てくる柔らかいタッチの挿し絵も、自分の心の中、ありたい姿を、生き生きと想起させてくれて良かったです。
高齢の親と上手に付き合うには、悟りの境地で受け流しましょう、との本に疲れた人には、この本は刺さると思います^_^
Posted by ブクログ
父と昔から馬が合わなくて、そんな父が最近ボケてきたらしく、親戚から、もっと気にかけてあげて的な内容の長文LINEが来るようになり、うんざりしていたところ、本屋さんで偶然この本を見つけた。
この本を読んで、父とは仲良くはできないけれど、でも子どもに干渉したり依存したりしないところは、精神的には健全で、問題があるのはむしろ干渉してくる親戚の方だということに気付いた。
父方の祖父母は、子供の将来にレールを引く問題のある親だったんだなと思った。
父のことは、自分のことしか考えてなくて嫌いだったけど、父も親に価値観を押し付けられながら生きてきてそれが嫌だったんだろうし、今はその反動で自分の好きに生きたいんだなと理解できるようになった。
干渉してくる親への具体的な伝え方も書いてあり、この本を参考にして、親戚に伝えたら、効果があったみたいで引き下がってくれた。
「自分の好き嫌いの価値観で決めていい」、「親をかわいそうと思わなくていい」など、救われる言葉も沢山書いてあって、メモを取りながら読んだ。
父と合わないことが多くて、私は今まで、父に、こういうのは嫌だとかはっきり言ってきて、言った後にかわいそうだったかな…と悩んだりしてきたけど、そんなふうに思わなくて良いんだと思えて救われた。
親の人生は親本人が責任を持つべき。
親子でも、価値観が違うのは当たり前。
人が幸福感を得るために必要なのは、自分の価値観で生きること。
家族であっても、それぞれ自分の思ったとおりに生きればいい。
本当に、読んで良かった本。
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