開運伝説探訪　Vol.4　真言密教の地下霊場「田谷の洞窟」

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田谷の洞窟。人工の洞窟でありながら、その全長は1000メートル以上もあり、内部は迷路のように複雑に入り組んでいる。洞窟の壁の至るところに曼荼羅や仏教美術が施されており、それらを一本のロウソクの灯かりで照らしつつ探索していけば……。もう気分はインディ・ジョーンズだ！

開運伝説探訪のシリーズ作品

1～8巻配信中 1巻へ最新刊へ

1～8件目 / 8件

開運伝説探訪　Vol.1　「招き猫」伝説をもつ東京の二つの寺

165円 (税込)

招き猫伝説というのがある。猫に招かれたことで、その後の運が開かれるキッカケになるというものだ。この伝説のきっかけになったといわれるのが有名な豪徳寺。そして、もうひとつ自性院という寺だ。ここでは、両方の寺に伝わる招き猫による「開運伝説」をひもとくことにしよう。

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開運伝説探訪　Vol.2　福を招く「七つ石」～横浜で最古のお寺「弘明寺」

165円 (税込)

吉事をもたらすという「七つ石」の伝説がある。その神聖な7つの石は横浜の最も古い寺にあって、地域の人々を災いから守っている。いまから1000年以上も前のこと、インドからある偉いお坊さんが、この日本の横浜の地にやってきたという。実はそのときに持ち運んできたものこそ、「七つ石」だったといわれている。それは、法力がかけられた“大変にありがたい石”だったというわけだ。その実物と伝説とを訪ねてみることにしよう。

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開運伝説探訪　Vol.3　調布の「きたろうストリート」　妖怪は愉快な癒し系

165円 (税込)

いま、都会では人間関係がギスギスしていて、またせわしなく、安らぎやゆとり、余裕といったものが希薄な状態。いっぽう、妖怪たちのあの愉快で強烈なキャラクター性は、われわれをそんな窮屈な思いから解き放ち、もう一度大らかな気持ちにさせるだけのパワーを秘めている。そこで、「都会で妖怪！愉快で爽快！」と行きたい。

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開運伝説探訪　Vol.4　真言密教の地下霊場「田谷の洞窟」

165円 (税込)

田谷の洞窟。人工の洞窟でありながら、その全長は1000メートル以上もあり、内部は迷路のように複雑に入り組んでいる。洞窟の壁の至るところに曼荼羅や仏教美術が施されており、それらを一本のロウソクの灯かりで照らしつつ探索していけば……。もう気分はインディ・ジョーンズだ！

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開運伝説探訪　Vol.5　河童伝説が今も残る河童橋「曹源寺」

165円 (税込)

道具街として有名な東京都台東区・合羽橋には、通称「河童寺」なる寺があり、ここに問題の「河童の手のミイラ」が納められている。それはまことに異様・奇天烈なる様相を呈していた。事前に申し込めば、拝観することもできる。ぜひ一度ご覧あれ。

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開運伝説探訪　Vol.6　「吉見百穴」に光る天然記念物ヒカリゴケ

165円 (税込)

今では埼玉県の国指定史跡となり、重要な観光名所の一つともなっている「吉見百穴」。６世紀末～７世紀頃の古墳時代後期に作られた横穴墓群があり、アジア太平洋戦争末期、軍需工場を地下に移転する計画もという逸話がのこっているそうだ。なんと、その穴の一部から、非常にめずらしい光るコケ（ヒカリゴケ）が発見され、天然記念物として指定されている。穴の中に見つけられればラッキーだ。ここで一句。ヒカリゴケ、吉を見つける、百穴に……。

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開運伝説探訪　Vol.7　江ノ島岩屋～弁財天と龍神信仰

165円 (税込)

洞窟（江ノ島岩屋）は、第一岩屋と第二岩屋の2つに分かれている。ここでは、昔ながらの「岩屋詣で」の雰囲気が味わえるようにと、火のついたロウソクを乗せた板が渡される。その灯りをもとに洞窟の奥へと進むことになるのだが、そこで、われわれは「弁財天と龍神の不思議な関係」を再び体感できるだろう。

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開運伝説探訪　Vol.8　日比谷公園の「ルーン文字」石碑～古代北欧の文字に願いを込めて

165円 (税込)

古代北欧で、まじないや魔術に利用されたり、護符として活用された神秘的な文字。それがルーンとよばれるものだ。そして、それが刻まれた石碑が「ルーン石碑」なのだ。それらは今でも北欧の古代遺跡としてデンマークなどに残されている。では何故、ルーン石碑が東京にあるのか？　またその文字の秘密とは？

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