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教養として知っておきたい「アート」を楽しみながら、読んで学べる、
入門者のためのアートガイドブック『芸術家たち』。
シリーズ化を目指して刊行する一冊目のテーマは、「建築・デザイン編」。
著書『アートの入り口』や雑誌『&Premium』の連載、
日本経済新聞のコラムなどで知られる著者・河内タカが、
20世紀の現代建築とモダンデザインの礎を築いた
巨匠31組の偉大な足跡を洒脱なエッセイで紹介していきます。
2020年の東京オリンピックを前にますます高まる建築とデザインへの社会的な関心。
学生から、教養として建築やデザインを学びたいと考えるビジネスパーソンまで、
多くの人の知的好奇心を刺激し、その世界へと誘う入門書の登場です。
POINT 1: 建築とデザインの歴史が、この一冊でまるわかり。
世界遺産に認定された「国立西洋美術館」を手がけたル・コルビュジェから、
今年創立100周年を迎えた「バウハウス」の初代校長ヴァルター・グロピウスまで。
時代を作った総勢31組を日本・北南米・ヨーロッパの3章に分けて
ダイジェスト的に紹介していきます。
POINT 2 : ユーモアあふれるイラストとブックデザイン
モノとしての「本」の魅力にこだわった装丁、サンダースタジオによる
巨匠たちポートレートも本書のチャームポイント。
誰にでも手に取りやすく、インテリアとしても欲しくなる本を目指しました。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2020年07月04日
「絵画を見るように、同じ美術館で建築やデザインを見る体験」というのが目から鱗な考えでした。アートに関心はあったものの、建築、家具、工芸、美術などが地続きで調和しているものっていう意識が無かったので一気に世界が広がった気がします。というのは建築に詳しくない僕だからだと思うのですが、「画家が自画像を描く...続きを読む
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