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ジョン・レノン、マイルズ・デイヴィス、ボブ・ディラン、ノーラ・ジョーンズ、ザ・バンドetc.――今、日本でもっとも信頼されている音楽案内人のピーター・バラカンが、ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックについて独自の視点と音楽観で書き尽くす。PLAYBOY日本版に足かけ7年にわたり連載したエッセイを単行本化。135枚のCDガイド付き。
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Posted by ブクログ
朝、仕事の準備をしながら聴いていたInterFMの番組「バラカンモーニング」では、色んなジャンルの色んなアーティストの曲を聴くことができました。その番組のDJ、ピーター・バラカンさんの紹介する楽曲がいつも「おっ、誰だコレは?」となるようないい曲ばかりだったので、知らないアーティストを知るいい機会に...続きを読むもなったし、CD購入の参考にもなりました。 この本は、そのピーター・バラカンさんの「PLAYBOY」に連載してされていた音楽紹介のコラムをまとめたものです。前述のラジオ同様、国籍・ジャンル関係なくアーティストが紹介されていて、曲を聴いてみたくなるのはもちろん、ピーター・バラカンさんの音楽に対する気持ちがよくわかります。 ちなみにこの本を読むとどんどん「買い物カゴ」にCD、DVDがたまっていきます。ご注意を。
朝、仕事の準備をしながら聴いていたInterFMの番組「バラカンモーニング」では、色んなジャンルの色んなアーティストの曲を聴くことができました。その番組のDJ、ピーター・バラカンさんの紹介する楽曲がいつも「おっ、誰だコレは?」となるようないい曲ばかりだったので、知らないアーティストを知るいい機会に...続きを読むもなったし、CD購入の参考にもなりました。 この本は、そのピーター・バラカンさんの「PLAYBOY」に連載していた音楽紹介のコラムをまとめたものです。前述のラジオ同様、国籍・ジャンル関係なくアーティストが紹介されていて、曲を聴いてみたくなるのはもちろん、ピーター・バラカンさんの音楽に対する気持ちがよくわかります。 ちなみにこの本を読むとどんどん「買い物カゴ」にCD、DVDがたまっていきます。ご注意を。
嫁さんが買ってきてくれた「ピーター・バラカン」のエッセイ集『ピーター・バラカン音楽日記』を読みました。 お気に入りの本屋で見つけて買ってきてくれたようです。 ありがとう! -----story------------- これが21世紀の新しい音楽のスタンダードだ! ロック、ジャズ、ブルーズ、ソウ...続きを読むル、ワールド・ミュージック── 7年にわたって書き続けた驚きと感動の音楽体験日記を135枚のディスクとともに一挙公開! 月刊『PLAYBOY』に7年(76回)にわたり連載された「ピーター・バラカン」氏の人気コラム『ブロードキャスターの音楽日記』に大幅加筆をし、単行本化。 現在日本でもっとも信頼されている音楽案内人「ピーター・バラカン」氏が、「衝撃的な音楽との出会い」「ラジオへの熱い思い」「音楽を通して見えてくる政治と社会」などについて、独自の視点と音楽観で書き尽くしています。 ----------------------- 「ピーター・バラカン」が『PLAYBOY日本版』の2002年10月号から2009年1月号まで連載されたエッセイを追加、再構成した作品で、ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールドミュージック等、「ピーター・バラカン」が幅広いジャンルに亘って綴った音楽体験日記です。 「沢田としき」のイラストも、イメージとぴったり合っていて、とてもイイ感じですね。 紹介されているミュージシャンのCDやDVDも紹介されているので、色んな作品を聴きたくなりましたね。 クリックすると元のサイズで表示します 「ピーター・バラカン」って、ロック、ブルース、ソウルのイメージが強かったので、ワールミュージック(特にアフリカのミュージシャンの作品)が多く紹介されていたのは意外でした。 大好きな「ボブ・ディラン」や「トム・ウェイツ」、「ジョン・レノン」、「マイルス・デイビス」が紹介されているのを嬉しく感じながら読んだり、 まだ聴いたことのないけど、「ピーター・バラカン」が紹介している文章を読んで「リンダ・トンプスン」や「ジョーン・オズボーン」、「モゼイク」、「デレク・トラックス・バンド」を聴きたくなったりと、 音楽に関する興味が高まる作品でした。
ピーターバラカンさんが2002〜2009年までPLAYBOY日本版で連載してきたものを追加わ再構成して一冊にまとめたもの。一言で伝えられる小見出しはさすが。またバラカンさんの出来事や考え方がところどころでハッキリとされていて面白い。あまり表に出ない音楽業界の現状など、言い方さえちゃんとすれば言っても...続きを読むいいんだなぁ。アーティストについては、成功した人やそうでない人、どれも興味深く、レイチャールズやウォークザライン、ロニーレインのドキュメンタリーなどは見ないといけない。といいつつも、まだまだ知らないアーティストが多いので、もう一回読むことにする。
かつて洋楽(死語?)の情報はFM誌、音楽誌、ラジオなど積極的に得ていたのだが、いまや完全に受け身。たまたま読んだ新聞や雑誌から、ほぼ偶発的に得るだけになってしまった。 そんな中で指針の一人としているのが、ピーター・バラカン。彼の番組や書いているものを追っているわけではないけど、まとまったものがあるな...続きを読むら読んでみたい存在。この本は休刊となった月刊PLAYBOYに連載されていたものに加筆、再構成したものだ。 名前すら聞いたことがないアーティストが10人近く。聴いてみたいアルバムが20を超えるが、お金がないし、近所のCD店にはないものばかり。偏っているといや偏っているが、これだけの刺激をくれる人は多くない。 (バラカン氏の表記法に従うと)リチャード・トンプスンやサニー・ランドレスあたりは、渋谷に出る機会がある時にでも探してみたい気になった。
マンクとは 俺のことかと モンクいい マイルズやアリーサはいいとして、ジョーニ・ミチェルはなかなかに辛い。
読みながら、全ての曲をYouTubeでチェックできて、世界の音楽を満喫。音楽評は、これから注力本だな。
ピーター・バラカン氏の番組は、NHK FMの「ウイークエンド・サンシャイン」ぐらいしか聴いていない。番組で取り上げられている音楽は、まったく知らないものが多く、視野を少しでも広げる機会になっている。 この本を読んでも、新しい音楽との出会いがいくつもあった。
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ピーター・バラカン音楽日記(集英社インターナショナル単行本)
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