千景の結婚相手を探すべく奔走する秘書・心春。なのに彼は結婚に消極的なばかりか、彼女の世話を焼きたがる。自分の存在が邪魔になっている?そこで、千景に嫌われるため、彼が敬遠する“性に奔放な女”になってみた!?夜這いをかけるものの逆に「心春の全部を俺のものにしたい」敏感な部分を嬲られ喘いでしまう。今までひた隠しにしてきた彼への想いがこみ上げて――?
主従関係というか、下僕ものというか、いくらヒーローが御曹司といえど、ここまで主従に固執するかと違和感が。
あとヒーローに嫌われようとするヒロインの行動がお馬鹿なのかと......
挿し絵も苦手で全然世界観に嵌まれず残念でした。あくまで個人の好みの問題ですけどね。