点字・盲導犬 ほか３ 調べよう！ バリアフリーと福祉用具

渡辺崇史

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目の不自由な人を助ける道具は、点字や白杖だけではありません。文字を拡大する道具や、文章を読んでくれる道具、最近はスマートフォンも大活躍していますし、頼れるパートナー・盲導犬もいます。目の不自由な人の生活にはどんな「バリア（障壁）」があり、それを乗り越えるためどんな用具を使って生活しているのか。写真や図を使って分かりやすく紹介します。誰もが暮らしやすい社会のため、私たちに何ができるのか考えましょう。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 学習・知育
• 出版社: ポプラ社
• ページ数: 47ページ
• 電子版発売日: 2022年03月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 31MB

[ブクログ · ★★★★☆]

視覚障害の方が普段どんな物を利用して視覚情報を補っているのかを分かりやすく説明してくれている。

視覚障害だからと言って全く見えない方ばかりというわけではなく、一部分だけ視野が欠けていたり特定の色を認識しづらかったりなど様々。

点字を記入する際は点筆と専用の板・定規を使用する。
裏面に凸を作って読む形なので左右反対に書く。
文字を点字に、点字を文字に変換してくれる機械もある。