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Posted by ブクログ
NERV使っていますがこんなストーリーがあったとは。エヴァンゲリオンに詳しくないのでそこから取っていたこともわからなかった。東日本大地震で叔母さんを亡くしたことがきっかけで、「逃げて」が届くようにしたかったという理由も知らなかっし、色覚異常にも対応した色使いなことや、外国語対応していることなど想像以上に多くの人に伝える努力がされているとも思った。IT関係のことはよくわからないが、それでも皆情熱を持って取り組んでいるんだと感じた。かなりの費用投じてそうだが、アプリに広告も無く、有料会員限定サービスのようなものも作っていないというのはすごいな。これからも利用していくが、NERVも述べていたように一つの情報機関に依存したり情報を待ったりするのでは無く、自分から動けるようにならないといけないなとも思う。
Posted by ブクログ
エヴァのファンによるツイッター上の遊びから出発して今や日本屈指の防災情報アカウント、さらに防災アプリを提供する企業に成長した特務機関NERV(ゲヒルン株式会社)の舞台裏を取材した一冊。自分も2011年頃にあのアカウントを初めて知った時は「何だこれ?怪しいな…」と思ってたなぁw社長の石森氏が経営よりも理念や技術力に強みを持つタイプということもあって資金調達や事業化、買収劇といったベンチャー創業物語ではなく「なぜ防災事業に取り組むのか?」というドラマが軸に据えられている。その熱意と実行力にはITエンジニアの端くれとして敬意しかありません。それにしてもこうして改めて振り返ると、あらゆる出会いのタイミングが奇跡的。特に下手したら全てが頓挫していたかもしれない2019年2月のエピソードは鳥肌。
Posted by ブクログ
めっちゃ読み応えがあって面白かった。特務機関NERVのTwitterの存在は知ってたけど、真面目なアカウントってことはそもそも知らんかったけど、この本きっかけにインストールはしておいた。
社長の石森さんの防災にかける熱意がすごくストレートに伝わってきて、そもそもの意識が低い自分としては反省して、いざという時に自分で判断して逃げれるようにしとかなアカンと思う。
ちょうど会社の研修で正常性バイアスの話もあったし、かなりドンピシャでこの本に出会ったな。
あとはシステムを作る人間の端くれとして、カラーバリアフリーの考えって今まで持ったことがなかったから、次世の中に出るようなシステムを作ることがあれば少しは意識したいと思う。
『情報では命は救えない。』
ユーザーの立場から言うと、『情報が勝手に自分の命を守ってくれるわけではない。情報で命を守るのも守らへんのも、結局最後は自分』ということは肝に銘じておきたいと思う。
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